ざっくりとした作り方は、まず3DCGソフトでモデリングし、モデルのテクスチャを描き、完成したモデルをRoblox studioに入れてアバターアイテム化、その後Robloxにアップロードします。 3DCGソフトはBlenderやMayaなどを使います。テクスチャ作成はphotoshopやsubstance、ibis paintなどのペイントソフトを使います。これらのソフトの使い方は説明しきれないので自身で調べてください。 モデルが完成したらRoblox studioへアップロードします。その後モデルをアバターアイテム(UGC)に変換します。このやり方も調べれば出てきます。 最後に、UGCのアップロードには条件があり、まずRoblox premium 1000 または 2000 に加入する必要があります。次にアップロード料金として750Robux支払う必要があります。その後審査が入り、審査が通ればUGCを使うことができます。ただし、使用できるのはアップロードした人だけであり、他の人は使えません。 自分しか使えないようにしたい場合はここで終わりですが、他の人にも使えるようにしたい場合はマーケットプレイスへアップロードする必要があります。アップロードするには販売条件を設定し、追加で前払い公開手数料を支払う必要があります。金額は販売条件によって異なります。 このように、RobloxでUGCを作ることは大変難しく、3DCGに触れたことがないならまず3DCGを習得しなければならないし、アップロードするのにもRobuxがかかる他premiumの加入が必須なためハードルは高いと思います。ですが、高いコストをかけて自分だけのオリジナルアバターを作れたり、自分のUGCが大バズりして大量のRobuxの収益が得られるという夢があるなどメリットもあります。 この機会に是非チャレンジしてみてください。