ジャズのアドリブについてです 曲の元となるスケールを吹いてれば基本音は外れないと聞いたのですが、その曲のテーマやソロ例を見ていると#や♭で外れてるところがあります

ジャズ184閲覧

1人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その3 https://youtu.be/MlXcDZHsQ3Q?si=0mKzgRJ4-CM8fuWN 次のは、ノンダイアトニックコード(キーCまたはキーAmでは黒鍵を含むコード)であっても、メロディは調の音階のまま(キーCまたはキーAmでは白鍵上の音)という場合の例です。 キーはAmです。 https://youtu.be/xDtHG6sSNj4?si=pIIVFleykLFoPaEA 上の動画のコード進行とメロディ(カタカナ)です。 Am ラ ↓ A♭dim ラ、ソ♯(例外)、ラ、シ ↓ G ド ↓ F♯m7-5 ソ、ファ、ミ、レ ↓ F ミ ↓ Em ミ、レ、ド ↓ E♭m ド、レ、ミ、ファ ↓ Dm ミ ↓ E♭M7 ミ、ラ、ミ、ミー

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございます

お礼日時:1/5 20:45

その他の回答(4件)

曲の元となるスケールを吹いてれば基本音は外れないと聞いたのですが、 より詳しく言うと、 ジャズは、コードでアドリブ取ります。 コードに対して、アドリブするときの基本が コードトーン、またはテンションの音を取る これが基本です。 例えば、 Dm7-G7-CM7 とあれば、使えるスケールはドレミファソラシド ですが Dm7 そー G7 そー CM7 そー とかするとします。 Dm7 その音は11 イレブンといってm7のテンションの音 Dm7(9,11) がテンションでみ、そです。 G7 そはルート G7(♭9,9,♯9、♯11、♭13、13)とテンションあります。 ♭ら、ら、♯ら、♯ど、♭み、み と糞ほどテンションありますw これがドミナントセブンスの厄介なところ でもあり、豊かなサウンドを造る基礎となっています。 CM7 そ は5度のおとコードトーンです CM7(9、♯11)がテンション コードに対して、アドリブするときの基本が コードトーン、またはテンションの音を取る これが基本です。 例えば、 Dm7 そー G7 ♯ら ♯9です CM7 しー M7コードトーン とかします ♯らはスケールにない音ですが使えます。G7の♯9なので Dm7 れー G7 ♯ど ♯11です CM7 れ 9thテンション Dm7でしーとかしません。それをアボイドノートといいます。 Dm7では「し」は、アボイド アボイドノートは長く音を出すと、不自然に感じる音です。 Dm7 どしらそふぁみ G7 れー CM7 れー とやったりもしますが、 Dm7 どしらそふぁみ しが裏にきているでしょ? そういう場合はいけたりします G7そ、♯ふぁ、ふぁ、みれどしら CM7 そー G7そ、♯ふぁ、ふぁ、みれどしら も、♯ふぁはG7のアボイドです。ですがこれも、裏にきていて 表は そ、ふぁ、れ、し とコードトーンがきています。 これをビーバップスケールといいます。 表にコートせとーんが来るように、♯ふぁを付け足したのです。 チャーリーパーカーがww

また変わってるならどうやって見極めるのかも教えていただきたいです それは・・ 医学も知らないのに、メスを使ってどうすれば 人の体を治せますか? と聞いているようなもんですよww 長く長い、道のりが待ってますww ジャズを一生かけて勉強していく事ですよww Gm7-C7-FM7 のツーファイブ チャーリーパーカーフレーズ https://www.youtube.com/watch?v=28-ZV4ajf0o

スケールでアドリブをするわけでは無く、 アドリブしたら、スケールの音が多かったということです。

いわゆるジャズの場合、スケールとは曲のキーに対するスケールという意味ではなく、それぞれのコード(コード進行)に対するスケール、という意味で使われます。ですので各コードには♭や#のテンションノートが含まれてきますのでスケールも変化していくことになります。

ジャズセッションにたまに参加してる者です。 > 曲の元となるスケールを吹いてれば基本音は外れない ↑これは9割間違ってます。 1割は、確かに1個のスケールで乗り切れるタイプの曲もありますがジャズの曲の中ではレアなほうになります。 9割は、1種類のスケールだけで演奏してるなんてことはなく複数(2,3個ではなくもっと)のスケールを使い演奏していきます。 >途中で調?か何かが変わってる ジャズでは↑の変わってる部分が無数に出てきます。一つの曲に10以上出てくるものもあります。 そのヒントとなるのが、よく出てくるII-V-Iです。 II-V-I(またはその変形)を1つの塊とみて、曲を見てみると新たな発見が出てきます。