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≪大至急≫ 以下の文から動詞を見つけて何行何段活用何形か教えてください。 一度、自分で解答してみたのですが答えがなくて困っています。 チップは大量に差し上げます。お願いします(*'ω'*)
≪大至急≫ 以下の文から動詞を見つけて何行何段活用何形か教えてください。 一度、自分で解答してみたのですが答えがなくて困っています。 チップは大量に差し上げます。お願いします(*'ω'*) 【本文】 「さては、なんちにあうては名のるまじいぞ。なんちがためにはよい敵ぞ。 名のらずとも首を取って人に問へ。見知らうずるぞ。」とぞのたまひける。 熊谷、「あつばれ、大将軍や。この人一人討ちたてまつたりとも、負くべき戦に勝つべきやうもなし。また討ちたてまつらずとも、勝つべき戦に負くることも よもあらじ。小次郎が薄手負うたるをだに、直実は心苦しうこそ思ふに、この 殿の父、討たれぬと聞いて、いかばかりか嘆きたまはんずらん。あはれ、助け たてまつらばや。」と思ひて、後ろをきつと見ければ、土肥・梶原五十騎ばかりで 続いたり。熊谷涙をおさくて申しけるは、「助けまゐらせんとは存じ候へども、 味方の軍兵雲霞のごとく候ふ。よも逃れさせたまはじ。人手にかけまゐらせん より、同じくは、直実が手にかけまゐらせて、後の御孝養をこそつかまつり候はめ。」と申しければ、「ただ、とくとく首を取れ。」とぞのたまひける。熊谷 あまりにいとほしくて、いづくに刀を立つべしともおぼえず、目もくれ心も消え はてて、前後不覚におぼえけれども、さてしもあるべきことならねば、泣く泣く 首をぞかいてんげる。「あはれ、弓矢取る身ほど口惜しかりけるものはなし。武芸 の家に生まれずは、なにとてかかる憂きめをば見るべき。情けなうも討ちたてま つるものかな。」とかきくどき、袖を顔に押し当ててさめざめとぞ泣きゐたる。