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電磁気?と呼ばれているものについての質問です。中二です。

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回答(3件)

電気の+-と,電池の+-は厳密には異なります. 電気の+-は,C(クーロン)という単位で表される物理量で,電気量,電荷とも言い, 質量にたとえて言うならば1kg(重い)のボールと-1kg(軽い,厳密には違うが風船みたいに浮かぶやつを想像すればいいかも)のボールがあるようなものです. これは電子という粒が電気を帯びている性質を持っていることから生まれるものです. 一方で,電池の+-極は,ある電気量に対して,どれくらいの力を与えるか,というような”高さ”になります.これは,電気量1C当たりに,どれくらいの力を与えるのかというような解釈になります.電位とも言うよ. 例えば,高さ100mのビルの一番上から1kgのボールを落すと,めっちゃ大きい速さで落ちていきます.でも,地上からに立ってボールを落してもあんまり速さは出ません. この”高さ”が,電位=電池の+-極に対応します. ビルの100mから,地下100m(-100m)まで穴をあけて,その間でボールを落してみると,1kgのボールは100mから-100mまで落ちます.逆に-1kgのボールは-100mから100mまで登っていきます. これを電池で考えてみれば,電子は負の電気量を持っているから,-100Vの電池の負極から,+100Vの電池の正極まで電子が浮かんでいくようなイメージになります. ※書きながら説明下手かもって思った分からんかったらごめんねえ

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

電気の正と負の極性の違いは、電荷の種類の違いに由来しています。 歴史的には、静電気の研究が最初にこの概念を生み出しました。ガラス棒をウールでこすると正の静電気荷が発生し、ゴム棒をウールでこすると負の静電気荷が発生することが分かりました。同種の電荷は反発し、異種の電荷は引き合うことから、正と負の概念が生まれました。 本質的には、正と負の電荷は電子の過不足によって生じます。 ・正の電荷は電子が不足した状態で、プラスの電荷を持ちます。 ・負の電荷は電子が過剰な状態で、マイナスの電荷を持ちます。 物質は通常電気的に中性ですが、何らかの作用で電子の移動が起こると、正または負に帯電します。正と負の電荷は引き合う力(クーロン力)が働きますが、同種の電荷同士は反発します。この性質が様々な電気現象の原因となっています。 電荷の正負は、単に符号の違いではなく、電子の過不足という本質的な違いがあります。この違いが電気現象を支配する重要な概念なのです。

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電磁気力は、電荷を持つ物体間に働く力で、同じ極性の電荷は反発し、異なる極性の電荷は引き合います。プラス極とマイナス極の違いは、電荷の符号にあり、プラスは正の電荷、マイナスは負の電荷を示します。この性質は、原子や分子の構造に影響を与え、物質の性質を決定します。プラス極とマイナス極の発見は、電気の性質を観察することで行われ、電磁気力の理解が進むことで、電気の基本的な性質が明らかになりました。

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