リセマラができないゲームもある
同じアカウントでアンインストール・再インストールしても元のデータが引き継がれるため、リセマラができない。最近のゲームではこれが一般的になってきています。
その場合、リセマラをするには複数のアカウントが必要になりますが、一方で、複数アカウントを持つことを禁じる傾向も顕著になっています。
リセマラ自体を禁じるゲームはあまり見かけませんが、複数アカウントを持つことでゲームの規約に違反する可能性が高いので注意しましょう。
※最近のリセマラの傾向
ここからは、近年のリセマラを取り巻く傾向を紹介します。
最初から「目当てが出るまで引き直せる」システムを搭載しているタイトルが増えてきている
近年はガチャの引き直しができるシステムや、目当てのキャラの排出率が上がるピックアップシステムを実装したゲームが増えています。
また、ガチャ1回ごとにコインを配布して、そのコインが溜まれば好きなキャラを選べる天井システムなどもあり、ガチャの「運」だけに頼るこれまでの傾向も変わってきています。
最初に最高レアリティのキャラを自由に選べるケースもある
ゲーム開始時の特典で、SSRなどの最高レアリティキャラを選べるゲームもあります。また、近年はガチャ以外にアイテムを集めることで高レアリティキャラを獲得できるゲームも登場している。
これらを踏まえれば、無理をしてリセマラしなくても、ゲームを進めていく中で強力なキャラを獲得できる可能性も高くなっています。
何のソシャゲか?にも依りますが以前ほどリセマラする意味が実質ないタイトルが多いのが実態です。
どの道リセマラ目的で複数の垢を所持したとしても規約違反で垢バンされるリスクの方が高いかと。