そもそもAppleは音響メーカーでは無いので音質重視で買う製品では無いです。どちらかと言うと機能性や使い安さにフォーカスしたものだと思います。
SONY、VICTOR、JBLのような音響メーカーが出した製品の方が同じ値段でもぜんぜん良い音が出ます。
そして音質重視となるとかなりの値段になります。(ハイエンド)
Sound art piece【Time passage -BRACKISH-】定価10万円
NUARL Inovator 定価8万円
Noble Audio FoKus TRIUMPH 定価5万円
音にコストを掛けているのでAirPods Proのようにノイズキャンセリングやワイヤレス充電が無いものもあります。
ちなみに有線だと64audioやCampfire audioやEmpire EarsやQDCのように30〜50万円するものがたくさんあります。
これらはイヤモニ(インイヤーモニター)と言われるものです。アーティストがよくライブで耳に付けてるやつです。
やはりどうしても有線よりは劣ります。
ここまで来ると雲泥の差になってしまいますが。
イヤホンのドライバー(音が出る部分)には、ダイナミックドライバー(DD型)とバランスドアーマチュア(BA型)また両方を合わせたハイブリッド型があります。
BA型の方が音が優れているのでハイエンドイヤホンのほとんどはBA型が採用されています。ただし中華製の激安イヤホンを除きます。
自分は有線のイヤホンを定価12万円くらいのものを中古で3万円で買いました。