街角でこんなアンテナを見つけました。こういうのは時々見ます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

まだ議論の途中で、逃げるようですがお互いこれ以上の議論はできないと思いましたのでここで終わりにします。 nanさま、皆さまありがとうございました。

お礼日時:2024/12/26 14:16

その他の回答(5件)

はい、その通りで100%仰る通りです。 絡んで欲しい? これ以上何の発展もないが・・・

反射素子付きブラウンアンテナ https://www.nichian.net/manual/2055916_BRK-4501_manual.pdf

貴重な資料をありがとうございます。 できれば何らかのご自分の見解を付していただかないと、他の回答者さんから見て嫌味に受け取られかねないと存じます。

このアンテナの横向きに出ているラジアルを無視すれば、2エレの八木アンテナです。 八木アンテナの場合、反射器や導波器の中点を接地してもしなくても、動作には関係ありません。(少し共振周波数がかわるけど、それはさておき。) つまり、左側に付いているエレメントとグランドプレーンをつないでいるラジアルは金属でもプラスチックでも、長さがλ/4でなくても、そのエレメントの動作には関係ありません。

ただし、グランドプレーンの側から見ると、ラジアルの先端に金属棒がくっつくと、それは容量冠として動作するので、ラジアルの動作が大きく変わってしまいます。 なので、左側のエレメントとラジアルは絶縁しておくべきだと思います。

>ラジアル線の先端は電圧最大で電流が最小 アンテナの説明で、みんなこれをあげるけど。 交流なので、ある一瞬を抜き取っただけなんです。 「事実は小説よりも奇なり」 原理説明は、嘘だらけ。 話は戻りますが、反射器とアンテナが、取り付けられているパイプは、おそらく樹脂です。 アンテナマストとの、接続部だけが強度を持たせるために金属になっている。 インピーダンスマッチングは、どうにでもなるけど、放射パターンがめちゃくちゃになるからだそう。 そのため、金属パイプで支持するシングル八木は、片持ちになっている。 業務用は専用アンテナが主流ですが、アマチュア無線では、エレメントを共通としないマルチバンドアンテナって、指向性のパターンの調整が、大変なんだと、つくづく思う。トラップを利用した共通エレメントのマルチバンドも、各バンドのパターンを折り合いを付けるのが、大変なんだろうけど。

あとの方でequ********さんがリンクしているカタログに書かれている材質を調べたらステンレスでした。特に絶縁せずに他のラジアルと接続されているように見えます。 >>ラジアル線の先端は電圧最大で電流が最小 >アンテナの説明で、みんなこれをあげるけど。 >交流なので、ある一瞬を抜き取っただけなんです。 これはそうではないと思います。半波長エレメント先端は電流ゼロでエレメント上で電流が同じ形で大小している(楽器の弦と同じ)のだと思う。 後半のご説明は済みませんがよくわかりません。

質問者さんが言っている、写真の左側に延びる「ラジアルの一部のように見える棒」は、別に1/4波長のラジアルとして機能している訳ではないんです。そもそも、長さも1/4波長より短いでしょ。