海自「加賀」搭載のF-35パイロットは、将来的に海自隊員がその任を担うと思われますが・・・・その場合のパイロット育成ですが現在の航空学生制度では、空自航空学生の競争率は50倍を超え、それに漏れた者が、海自パイロットになるような感じですが・・・・空母「加賀」のF35運用を見据えた場合、海自パイロットのほうが高い資質が必要と思われますので、現在の海自の航空学生試験の様な、3次試験(実技試験)のない試験制度は改められ、実技試験までしっかり行って、確実にパイロットとしての適性・能力のあるものだけを選抜して行くと思われますが、皆さんどう思いますか?