厳しい質問ですね。 石井俊和裁判官は、被害女性の生殖器付近にトルコ人の精液（DNA型が一致）ついていても犯罪の裏付けにならないと無罪に。 田辺三保子裁判官は、電車内の座席にたまたま座っていた被害女性の頭部を掴んで性的行為を強要し、性器を触らせるなどしたとして起訴されたブラジル人を、被告は外国人であり、拒絶の態度を理解できず、女性がただはにかんでいると受け止めた」として無罪判決に。 山田直之裁判官は、16歳の日本人女性を人のいない場所に連行して身体を触り、被害女性の口腔内に自己の性器を押し込み、口唇外傷を負わせるなどして起訴されたメキシコ人を、「（外国人の）被告からみて明らかにそれとわかる形での抵抗はなかった」として、無罪判決。 横一線の勝負ですが、田辺三保子裁判官は、頂き女子の一審判決を破棄、減刑しているので、やはり田辺三保子裁判官でしょうか。