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アリシアクリニック従業員でした。

回答(4件)

アリシアクリニックは倒産の予兆があったみたい。 ↓ 「声掛けも一切するな」 指示に20代女性従業員“破産の予感” 脱毛サロン「アリシアクリニック」返金問題の一方で、 給料ゼロに「絶対におかしい」 12/12(木) 20:18配信 HBCニュース北海道 札幌市の医療脱毛サロンの看板に貼リ出された、 破産を知らせる1枚の告示書。 このクリニックを経営する医療法人「美実会」と、 一般社団法人「八桜会」の2社が10日、 東京地裁から破産手続きの開始決定を受けました。 【写真を見る】女性従業員が語った“破産の予感” 「これからどうしたらいいかもわからないし、 本当に憤りを感じています…」 こう話すのは、全国展開する医療脱毛サロン 「アリシアクリニック」の札幌市の店舗で働いていた 20代の女性看護師です。 ・アリシアクリニックの看護師(20代) 「10日の出勤時に、 『破産手続き開始しました。本日付けで全従業員解雇いたします』 と聞かされました。 謝罪の言葉は一切なかったです」 「アリシアクリニック」では札幌市の店舗をはじめ、 全国の44店舗で働くすべての従業員がこの日、一斉に解雇されました。 ・アリシアクリニックの看護師 「想定していたよりも早く、解雇を言い渡されてしまいました。 本当に従業員もびっくりしている」 女性看護師は12月初旬、店舗の責任者から 「15日までに倒産するか、しないかが決まる」 という話を聞いていました。 そして、破産前には本部から運営に関する指示があり、 「本当に破産するかもしれない」という予感がしたといいます。 ・アリシアクリニックの看護師 「以前は『追加でコースをやらないか』という声掛けを 患者様にしていました。 ですが、そういった声掛けも『一切するな』と言われたので、 おかしいなとは思ってた」 新規カウンセリングの受け入れも中止に。 その理由は“システム障害”と聞いていたそうですが、 カルテなどのシステムは通常通り使用できていました。 ・アリシアクリニックの看護師 「新しく担当する機械の研修とかも受けていて、 勉強もしていたのでショックです…」 突然の解雇の動揺する同僚たちを前に、 女性看護師は見通しがつかない今後の生活について 不安が募っていきました。 11月分の給料はすでに支払われていましたが、 12月分の給料は支払われていません。 従業員たちの今月の収入はゼロです。 ・アリシアクリニックの看護師 「1ヵ月分の働いた給料が出ないというのは、 絶対におかしいことだと思うし、 急に仕事がなくなって今月分の給料がでませんと言われても どうにもできません…」 未払いの給料はどうなるのか。 会社の対応についても、話があったといいます。 ・アリシアクリニックの看護師 「『立て替え払い制度を申し込んでいただければ』 みたいな話はされたんですけど、 入社半年未満だと多分適用されないらしくて、 救済措置に当てはまらないスタッフに対しての話は ありませんでした」 現場が混乱している中で、 破産の発表に知らずに来た利用客が気遣ってくれたといいます。 ・アリシアクリニックの看護師(20代) 「お客様は怒ったりとかはしないで 『大変ですね』って言ってくれていました。 安くない金額を払って、店に通ってくれていたと思うので、 心の底は怒ってるんだろうなと思います」 東京商工リサーチによりますと、 美実会の2021年4月期の売上高は163億1540万円。 しかし、コロナ禍などの影響で、同業他社との競争が 激しくなったことなどから、 2023年の4月期の売上高は134億7380万円にとどまり、 7539万円の最終赤字を計上していました。 多額の前受け金で人気タレントを起用し、 新たな顧客を獲得していました一方で 医療脱毛の価格競争や、家庭用脱毛器の普及によって 経営が悪化したとみられています。 「美実会」と「八桜会」2社の負債総額は合わせて124億7133万円。 すでに脱毛の料金を支払っていた利用客など、 債権者は9万人あまりに上っています。 これはエステ業界の倒産として、過去最大規模です。 破産手続き開始決定の翌日。取材をしていると、 札幌市の店舗前に利用者の姿がありました。 ・女性利用客 「11時に予約してたんですが…。 支払った金額は全部で30万円ちょっとくらい。 突然のことすぎて、びっくりして言葉がでないです」 アリシアクリニックのホームページを見てみると、 脱毛の利用料金は1回あたり約1万円。 5回で13万円の全身コースもあり、利用客の多くは、 高額な代金をすでに支払っていたとみられています。 利用客への返金対応はどうなるのか、 ホームページにはこう書かれています。 「未施術分の施術代を返金することは、極めて難しい状況です」 「美実会」と「八桜会」は、利用者向けに 新たな問い合わせフォームを作ったほか、 今後の対応については破産管財人のホームページで 随時発信するとしています。 北海道放送(株) https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0c8276cedbed8b917ed57d431475511fd3b240 医療脱毛「アリシアクリニック」 破産前から出ていた危険サイン …脱毛サロンの倒産が繰り返される背景事情 12/12(木) 15:32配信 東洋経済オンライン アリシアクリニックの店舗(写真:東京商工リサーチ、12月10日撮影) またか――。 脱毛サロン「アリシアクリニック」が破産したとの一報を 受けてつぶやいた。 アリシアクリニック運営の医療法人社団美実会と、関連会社で 脱毛サロン「じぶんクリニック」を運営していた 一般社団法人八桜会が12月10日、東京地裁から破産開始決定を受けた。 2社の負債総額は合計124億円に達し、債権者(被害者)は9万人を超える。 債権者の大半は、一括前払いやクレジットなどで 長期の施術契約を結んだ個人客だ。 東京商工リサーチ(TSR)の調査では、脱毛サロンなど エステティック業の倒産は、2024年1~11月で99件に達した。 すでに2023年1年間の88件を上回り、過去最多を更新中だ。 脱毛サロン業界で何が起きているのか、調査会社の視点で検証したい。 ■「銀座カラー」が破産開始となった一年前から予兆 脱毛サロンをめぐっては、1年前の12月15日に 「銀座カラー」を運営していたエム・シーネットワークスジャパン (以下、エム社)が東京地裁から破産開始決定を受けた。 負債総額は約58億円で、被害者は約10万人にのぼった。 この時、一部の与信担当者は、アリシアクリニックと じぶんクリニックの与信を見直すなど、「ガード」を引き上げた。 この2つのクリニックと銀座カラーには、 さまざまな情報からつながりが確認されたためだ。 TSRが発行する情報誌「TSR情報・全国版」の 2023年12月27日号には、銀座カラーの関係先として 4社を実名で掲載している。 そのうちの2社が、アリシアクリニックとじぶんクリニックだった。 当時の記事は、 「(じぶんクリニックは)エム社の創業者が 昨年12月まで代表理事を務めていた。 以降は別の人物が代表理事を務めている」 と記載。 さらに 「(アリシアクリニックと)じぶんクリニックの代表理事は同一。 エム社の破産申立書の資産目録には、 『詳細不明であるが、 医療法人美実会を基金拠出型で設立し、 その拠出金であると思われる。 返還可能性は不明』 との注釈が記載された4400万円の拠出金がある」 としていた。 情報誌は与信のプロが読者で、読み手は行間を読むスキルに長けている。 与信限度額の設定や取引先との契約見直しなど、 実務担当者の「読み解き力」を信じ、実名での記事化に踏み切った。 ■「前受金ビジネス」と日常生活での違和感 個人客を巻き込む大規模な倒産が発生すると、 「調査会社は蓄積したデータを使って事前に 警鐘を鳴らさないのか」、 「後出しで『知っていました』は卑怯だ」 といった意見がSNSなどで寄せられる。 しかし、無制限な信用情報の発信は、 取引相手の離反や事業価値の毀損につながり、 事業再生の芽を摘みかねない。 ただ、TSRは寄せられた意見も鑑みて、脱毛サロンをはじめとする、 必要資金を借入金でなく前受金で充当している「前受金ビジネス」の 動向に関するレポートを作成し、2024年2月13日に ホームページで公表した。 TSRが保有する決算データを分析すると、 約2割の企業が前受金(前受収益含む)を貸借対照表に計上していた。 また、全体の0.4%の企業は、 総負債に占める前受金の割合(負債前受金比率)が 50%以上に達していた。 業種によってビジネスモデルはさまざまで、 この比率が高いことが一概に悪いわけではない。 ただ、レポートでは 「前受金ビジネスは、顧客の増加が続く限り、 前受金を元手に積極的に事業拡大を進めることができる。 だが、ひとたび顧客が減少に転じると、 これまでの投資があだとなり、 一気に手元資金がひっ迫する事態になりかねない」 とチェックポイントを指摘した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb883d552fe692df49b07fa19cd3d062dedfa08

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アリエナイクリニックですね。 銀座カラーの倒産で、この結果は見えていましたが、早すぎでしたね。 先ずは、労基署へご相談ください。 大丈夫です。あなたは守られます。

本当に有り得ません。 会社が破産後設置した問い合わせフォーム、周りで誰も返事来てる人居ません。 本部はまだ雇われているそうですが、何の対応もなしです… 患者様にも申し訳ないのですが、従業員は奴隷のように扱われていただけなので今の状況は何も知らない患者様と同じです。

破産管財人の事務所の事務員とも連絡取れませんか? 事務員が電話に出るのであれば、この破産事件の担当事務員に電話を繋いでもらい事情を話して対応してもらってください。 お給料の未払いなどがなく、退職に伴う手続きのみであれば、破産管財人に連絡が行っていない可能性があります。 ですので、まずは担当事務員にご質問者様が元従業員で退職手続の途中で破産してしまったため退職の手続きが完了していないこと、書類を発行してもらえないと手続きが進まないので書類が欲しい旨を伝えてください(具体的に必要な書類名があるのであれば書類名もあわせて伝えてください)。 対応してもらえる場合、ご質問者様側で待っていれば書類を送ってもらえるのか、先にご質問者様側から何か郵送したりする必要があるのかを確認してください。 電話をされる時は、念のため録音しておくこと、担当事務員の名前を確認しておくことを忘れないようにしてください。 弁護士に確認しますとなる場合は、折り返し電話がもらえるのか(もらえる場合はいつまでに電話してもらえるのか)、ご質問者様から再度連絡が必要なのかも確認してください。 ちなみに裁判所に書類を郵送しても意味がありません。 訴訟記録と違い裁判所に記録されるわけではなく破産管財人に渡されるだけですので、直接、郵送するのと変わりません。

受付に破産管財人不在と何度も言われるので、破産管財人から電話を貰えるよう伝えました。が、本日は来ませんでした。 退職手続き、退職金、育休手当など諸々手続き残っています…色々調べましたが、目に止めて貰えるよう破産管財人の事務所に手紙付きで直接書類郵送するのが良さそうですね。そして、どのように対応して貰えるのか状況を教えて貰えるよう催促の文も書こうと思います。

東京地裁の破産係担当書記官 破産管財人 の双方に連絡を試みてください。何とか連絡をとって把握してもらわないと何も始まりません。

破産管財人の事務所に電話したのですが、何度電話しても席を外していると逃げられてしまいます。東京地裁の破産係担当書記官、調べてみます。ありがとうございます。