江戸時代初期キリスト教を信じる人達は厳しい拷問に遭い残酷に処刑されても穏やかでいられたんですか? 先日島原で当時の資料を観ました。悲惨であり得ない事が起きていたようです。

日本史 | 宗教121閲覧

1人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(4件)

絶対の神を奉じようとする者を日本の絶対の掟で潰しただけです。

そうだと思います。 ・・・新約聖書・・・ [ヨハネの黙示録 2:10] また、わたしの名のために、あなた方はあらゆる民に憎まれる。 あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。 見よ、悪魔が試みるために、あなた方の何人かを 牢に投げ込もうとしている。あなた方は、 十日の間苦しめられるであろう。死に至るまで忠実であれ。 そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。 [ヨハネの黙示録 12:11] 彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。 [ヨハネの黙示録 14:13] 書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。 然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。 その行いが報われるからである。 「ヨハネ福音12:25」 自分の命を愛する者は、それを失うが、 この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至る。 [ルカ福音9: 24] 自分の命を救おうと思う者はそれを失い、 私のために命を失う者はそれを救うのである。 [ルカ福音書17:33] 自分の命を救おうと努める者は、それを失い、 それを失う者は、命を保つのである。 [マタイ福音 10: 39] 自分の命を得る者は、それを失い、 私のために命を失う者は、それを得るのである。 [マタイ福音 16:25] 自分の命を救おうと思う者は、それを失い、 私のために命を失う者は、それを得る。 [マタイ福音 24:9] その時、あなた方は苦しみを受け、殺される。 また、わたしの名のために、あなた方はあらゆる民に憎まれる。 [マルコ福音 8:35] 自分の命を救おうと思う者は、それを失うが、 私のため、また福音のために自分の命を失う者は、それを救うのである。

ナチス政権下のエホバの証人も多くの信者が殺されました。 それでも棄教する者はほとんどおらず、収容所でさえも布教活動をしていました。最期まで神への忠誠心を棄てないことに人生の意味があり、死に方に関係なく穏やかでいられたのだと思います。

人間ですから、全く穏やかではいられません。拷問により棄教した人も沢山いました。 当時の宣教師も拷問により棄教させられ、日本名に改名、仏教に改宗させられキリシタン迫害に協力した人もいます。