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みんなが適量の飲酒量を守ったらビール会社は倒産すると思うのですが、どう思いますか? 自分は結構飲むので、身を削ってビールに貢献してます。また、飲みに行って、中瓶1本を守れる人なんていますか?

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回答(7件)

たいていビール以外の飲料も売ってますので、利益は下がると思いますが、倒産まではいかないかと。 純然たるビール専売の会社なら分かりません。

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ビール会社は何処も大手なので簡単には潰れないと思います。 消費が縮小する国内よりも海外に販路を求め、輸出量は年々増えています。 既に海外工場も増やしていますから、日本を捨てて本社を海外へ移転してもおかしくないです。 他にはソニーが家電から金融へシフトしたように、事業内容を変化させるだけです。 安直な考えとすれば、醸造技術=バイオ技術ですから医薬品開発などは得意分野のはずです。 また原材料の買い付けから海外販売まで手広く行っているので、貿易事業もお手のものですし、M&Aも多く経験しているのでこれを生業の一つにしてもおかしくないです。

日本は資本主義国です。 資本主義と言うのは常に利益を追求しなければ為りません。 若し何かの理由でビールの大幅な減産を強いられる事が在れば真っ先に大手の、民間会社のキリン、アサヒ、サッポロ等の大メーカー程、倒産の可能性は高いでしょう。 大メーカー程、工場設備並びに人件費の割合が高いからです。 却って地元のみのクラフトビール等の会社の方が生き残れる事でしょう。 大メーカー、どれだけ紙媒体やTVCM等に有名俳優等を使い、日々宣伝しています。 恐らく莫大な経費の筈です。持ち応える事は不可能でしょう。 却って話は代わりますが、アルコールとセットで語られがちな煙草です。 その煙草を独占販売しているJT(日本たばこ産業株式会社)は特殊会社として政府に拠り設立され財務省所管の特殊法人です。 全株式の内3分の1以上の株式は日本国政府(財務省)が保有しなければならないと規定されています。 何の紙媒体の広告もTVCMも総務省に拠り禁じられていますが、どれだけ売れなく為っても、どれだけ生産量が下がってもJTは倒産する事はありません。 給与も下がる事は絶対無く、ボーナスは上がるだけです。 新NISAでは、成長投資枠として株式や投資信託を年240万円まで購入出来ます。個別株では、JTが大人気です。 インターネット証券では「配当利回りは年3%ととても高く、政府が筆頭株主の為倒産リスクはゼロです」と言われています。

明日から急にそうなったら倒産するでしょうけど、数十年かけてそうなる分には普通に減産したり、高級路線に移行したりして生き延びるでしょうね というか今まさにその最中なわけです ここ30年間ビールの消費量はずっと右肩下がりです それでもビール会社は倒産しないで頑張ってますね

倒産するかまでは即答できませんが、ハッキリ言ってビールのみならず酒類全般の製造所では「皆が適正飲酒量を守って、且つ、飲酒人口が今よりも増えない」という状態になったらかなりの規模縮小に陥るのは間違いないです。大手までは断言できませんが、中小が倒産するのはほぼ間違いないかと思います。 清酒の世界なんかでは、ピークの頃に5000軒程あった蔵元が今は半分以下で、そのピーク時期ってのは「今より人口が20%近く少ないのに、清酒の消費量は今の3倍以上あった」んですから。酒飲み人口自体は多かったでしょうが各人1合を守ったら絶対そんな消費量にならないですもんね。