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私が、大学教員を定年退職した3年前に、それまでのスポーツ指導(ラグビー)の経験を冊子に書き下ろし、500部出版したスポーツ指導冊子の在庫がなくなり、増刷を検討しています。
私が、大学教員を定年退職した3年前に、それまでのスポーツ指導(ラグビー)の経験を冊子に書き下ろし、500部出版したスポーツ指導冊子の在庫がなくなり、増刷を検討しています。 実はその本は1000円の定価を付けて販売もする予定でしたが、書店に流れることはなく、ほとんど全部、贈呈という形で、親しい友人や教え子、上司などに分け与えました。ただ、3年が経った現在、在庫が数冊しか残っておらず、あと100冊は必要になりました。 最初に出した出版社に相談すると非常に高く見積もられたのでどうしようかと迷っています。出版社を経営している知人に相談すると、法的には著作権は著者である私(相談者)にあり、「データ権」は出版社にあるということでした。 そのうえで、校了時のテキストデータや写真画像は私の手元にあり、そのデータを活用して編集し直し、私家版の改訂版を別の出版社(ネット印刷など)に依頼して作成してはどうかというアドバイスをもらいました。従って「ISBN番号」や定価の記載は外します。このようにすれば、著作権等の法律に抵触することはなくなるのではないかと思っています。 その際、表紙のイメージをデザインし直すなど仕様を変え、本文も加筆するなど、気を配れれば大丈夫でしょうか。