40代前半の女性は是非、赤ちゃんを生んでもらいたいです。 その効果的な方法はありませんか。 まず40代前半女性は全然、おばさんではありません。お姉さんです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1010f0c846fc2d7c8d24b9577d0c2edea51a7d 男子高校が40代の有名人女性をかっこいいとか、美人だとかいう時代です。 なお、もう一人子供が欲しいと思っていても、上のお子さんがだいぶ大きくなっていることで、赤ちゃんをあきらめる方が案外いらっしゃるようです。 ですが、今の時代は学校で「包括的性教育」が進んできており、女性はだいたい何歳ぐらいまで赤ちゃんを産めるかを習っています。 ですから、40過ぎのお母さんが妊娠したことを、上の子（高3と高1）がすごく喜んでくれたというご家庭を知っております。 そういうことで上の子供がだいぶ大きくなっていることを理由に、新しい命の誕生を諦めることは、そのご家庭にとっても、国家にとっても大変な損失でございます。 身体自体はまだまだ赤ちゃんを授かることができる若い体でありながら、人類の場合は閉経と言う形で「強制終了」させられてしてしまうのです。ですから、40代前半女性には、あと一人、人によっては二人、生んでもらいたいところです。 ついに出生が70万人を切るとは人類史上始まって以来の大惨事です。まさかここまで少子化が深刻化するとは想定外です。社会に子供が少ないことの弊害が日々目立ってくるようになりました。 高校の入学式の日は駅の定期券売り場にお母さん（多くは40代前半）とお子さんがずらりと並んでますが、ほとんどのお母さんはパッと見で、まだまだ赤ちゃんを授かることができる年齢です。 病院で21歳の妊婦さんと42歳の妊婦さんが隣同士に並んでも何の違和感もありません。 このことから、40代前半女性も出産適齢期に加えるべきです。