回答(6件)

特撮は『ライダー』か『戦隊(ゴレンジャー)』か『ウルトラマン』が9割を占めてますね。30年位前は深夜枠とかで女性が主役の特撮番組が結構放送されてたけどあまりウケが良くなくてそういうのは一切作られなくなりましたけどね。 アニメはもうネタが多岐に渡っていて、主人公が死んで生まれ変わったら推しの子供になってた(子供として生まれた、『推しの子』って言うアニメ)とかすごいのもありますよ。ただ、数年前までは『転生もの』って言うのが大流行していましたけどね。そういうの一切ご存じないのでしょうか?

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80年代にはバンダイに村上克司という気の利いたデザイナーがいて…, 東映には吉川 進という,日本の特撮が低く見られていた時期の特撮番組を作り続けていたプロデューサーがいました。 [仮面ライダー] のTVシリーズが途切れていた1982年…村上克司がデザインし,吉川 進がプロデュースした『宇宙刑事ギャバン』が誕生☆ それは後に…《メタルヒーローシリーズ》と呼ばれ17年続きましたが,その歴史は上手くいったり,いかなかったりの連続でした( ・ั﹏・ั) メタルヒーローは0から発想する特撮ですが…, 仮面ライダーは,あらかじめの1が出来あがっているので…, 《メタルヒーローシリーズ》は2000年代には《平成仮面ライダーシリーズ》にシフトせざるを得なくなりました。 0からの特撮番組には限界があったのでしょう…。 今は村上克司の様な気の利いたデザイナーもいないと思われ,必然的にオリジナリティのある特撮も生まれません。 メタルヒーローは1988年の…, 『世界忍者戦ジライヤ』がピークでした✨ 村上克司による…磁雷矢(ブラックバージョン)

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今年は牙狼シリーズの4年振りの新作が放送されましたし、実写版ウイングマンも現在放送中ですし、ウルトラマンは11年前から毎年放送されています。 ライダーと戦隊だけではないのです。 それに今の特撮の制作陣にオリジナリティがないのではなく、スポンサーが新規特撮は売れる見込みがないと製作資金を出してくれないので泣く泣く新規特撮を諦めているのです。 制作陣はそれならばせめて既存のシリーズで挑戦をしてみようと、特殊メイクの敵をメインにした牙狼や衝撃的な外見の戦隊やお菓子な仮面ライダーや変わった戦闘スタイルを多用するウルトラマンや何十年も前の漫画の実写化テレビシリーズを作って日々特撮の新しい可能性に挑戦し続けています。