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今の日本の子持ちなどほとんどは厄介な存在だし、教員不足なんて当たり前では? 長時間労働だとかいうけどさ 実際は 離職した教員や休職中の教員にアンケートとると

補足

教員離れ加速 今年の教員試験の倍率はわずか1.2倍(笑) 教員試験うけたらだいたい合格 大学も私大の8割はほぼ全入なのに

回答(2件)

逆ですね。平均的な人間が、健康を損なわず働ける限度が8時間です。 それ以上は休息をしっかりとらないと、疲労とストレスが溜まります。 そういう環境では、脳機能が落ち、精神的にも不安定になります。 余裕がないと、他人のミスや失敗を受け止められませんし、人の些細な言動や行動が気に障り、失敗を陰で笑ったり、人格を否定するような厳しく糾弾をするような人が増えます。対策も「頑張る」「気を付ける」などの精神論になります。 スキルアップの時間もとれませんから、新しい理論や方法なども学べませんし、吸収率も下がり能力があがりません。 結果的にまともな人ほど辞めていき、高ストレス状態を我慢する人は潰され、スキルアップをせずただ現状維持を望む人や、陰口やいじめ、パワハラなどで他人にそのストレスを転嫁できる人が生き残ります。さらに生き残った人はベテランや管理職として指導管理する立場となり、より環境が悪くなります。 結果的に、人間関係のストレスで辞めるわけです。 カウンセラーや病院介護福祉など、人のケアをする業界では、この高ストレス状態に陥らないように、セルフケアに使う時間も業務内に入っているところがあります。 学校もある意味教育だけでなくケアや福祉に近い仕事もあるのでしょうが、学校の先生はそこは業務に入りません。 それどころか、休日も休めず部活動の対応をする、プライベートでテストの添削をするなど、プライベートでセルフケアをする時間なども取れていないのではないでしょうか。 実際スポーツ特待生などをとるストレスがかかりやすい私立校や、不登校児などが通うフリースクールなどは、教師の労働環境を整え、生徒だけでなく教師を守るシステムも整えているところが多い印象がありますし、あまり求人が出ないところを見ると、辞めないのでしょう。 結果、これを解消するために、働き方改革が必要なわけです。 あと食料自給率は就農人口が増えることも大切ですが、世界標準の算出方法でやったら、60%台でそこまで低くはありません。低い原因は、そもそも廃棄食料が多いことや野菜農家が多く米の消費量が減っている現状などの問題が大きいです。また就農人口も、専業では食べてはいけない額しか稼げない現状があります。正直そこが上がらないと、きついだけの高ストレス状態の環境のため、同じように誰もなりたがらないと思いますよ。

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賛同します。学童保育を頼まれて少しやったのですが、3割は嫌な奴です。小学校1年生から4年生という子供なのに、腹の立つやつが意外にも多いものです。これが中学生高校生ともなると、そりゃ大変でしょう。 半分ヤクザのような先生が良いのかもしれません。