電子回路初心者で勉強中のものです。 どうしてもプルアップ回路やプルダウン回路が理解できず混乱しております。 疑問の前に今自分が最低限理解できていると思う事は、
電子回路初心者で勉強中のものです。 どうしてもプルアップ回路やプルダウン回路が理解できず混乱しております。 疑問の前に今自分が最低限理解できていると思う事は、 ・回路には「H」の状態と「L」の状態と「浮いた状態」の3種類がある。 ・「浮いた状態」だと外部からや些細な事で発生する電圧のゆらぎの影響を受け、瞬間的に意図しない「H」や「L」の状態となり、ご動作などにつながる事がある。 ここからが本題となるのですが、現在プルダウン回路を利用するのかなという場面に遭遇しています。 そこで、「宙に浮いていない状態」でかつ「L」を基準としたいため、電子部品のピンをGNDに接続するとします。 並列で「3.3V」にもこの回路は接続されており、これがスイッチやはんだブリッジによって通電されると、この回路は3.3Vになるという認識です。 で、ここからが疑問になるのですが、この時、GNDの手前などに抵抗(一般的には10kΩ)を挟むと思うのですが、これって何のために必要なのでしょうか? 通電していないときはGNDと接続されて「L」になる気がしますし、通電されたときは「3.3V」で安定するのでは?と考えています。 直列で抵抗が間に挟まっているとかなら、ピン側のチップが3.3Vの電圧は大きすぎて、少し小さくしてあげる必要があるとかでわかるのですが、プルダウン抵抗ではGND側に並列で抵抗がついているようなので、どういう意図で抵抗がついているのか?となってしまいました。 果たして素人の私が回答者様の内容を理解できるのかわかりませんが、ご教授いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 ※参考に「エレクトロニクス技術系 基礎情報 まとめブログ」様の画像を転載させてもらっています。 https://pochiweb.com/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%88%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%EF%BC%89%E5%9F%BA/
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