いや、その画像に定規を当てて見たところ、ほんの少しだけ右目の高さが低くなっていますね。 僕は医者じゃないので目の高さが違ってしまう理由はわかりませんが、もしかしたら日常的に顔の表情筋の使われ方が左右が違うからかもしれません。 あるいは、両親の遺伝の可能性も考えられます。 その他に考えられることは、人間は右目で見たものは左脳に、左目で見たものは右脳にそれぞれ情報として送られて処理されていますが、その違いが顔の表情筋に表れてしまうのかもです。 「左脳」というのは、言葉に関する能力（言語能力）が得意で、一方の「右脳」は、自分の位置から目で見た物までの距離を正確に把握する能力（空間把握能力）や、歌を歌ったり楽器を演奏する能力（音楽的能力）といった感情を司る能力が得意なんです。 僕は目の高さよりも、左目がやや外側に向いている「斜視 (しゃし)」の方が気になりますね (¯∇¯٥) 「斜視」というのは、両眼で物を見ようとした時に、一方の目は目標を見ているにもかかわらず、片方の目の視線が目標とは別の方向に向いている状態を指します。 ※下の画像は、斜視の種類です↓