１．は聞く必要性がありません。貴方のように聞きたい人への「行政サービス」として提供しているだけだからです。理由なんか存在しないです。公務員は「議員からやってくれと言われたことをやる存在」なので理由を聞けば、貴方のお住まいの町の「議員さんが求めたから」ですしか返ってきません。議員さん達に聞く方が的確な回答が得られます。 往復葉書か何かで質問状を出してはいかがでしょうか？ ４．も議員さん達と一緒になって、街の皆さんが検討すべきことです。議員さんに聞いてください。 ５．も公務員なので議員さん達での義務感からやってるだけなので別に何もしなくて大丈夫です。 どちらかと言うと上記同様に、議員さん達に応援の声、お礼の声を届ける方が良いです。 今回は実務者である公務員と外部の専門家が相手なので ２．３．を聞きましょう。 行政は今は出産は周産期医療センターへの集約を進めているので、基本的に「出産の何日か前から事前に入院して」としか返事はありません。 手術待機についても基本的に同様です。医療の高度化に伴って集約化が進展していますので。 そもそも「行政の方針」と異なるので、そのようなものは公務員に聞いても納得のいく答えはありません。聞くだけ無意味です。 現実的に原子力災害で緊急の避難が必要となるのは地震等の場合に限られます。 水害、雪害(原子力施設は厳重に防護されているので、水害や雪害であれば事前にとんでもない災害が来ることが分かっているレベルですから)であれば事前に町の避難施設に避難されているでしょう。 そして、事前避難していればバス等は町が手配するでしょうから、そこまで心配する必要性はありません。 地震や津波であることを前提にして 避難計画の作成はどのような形なのでしょうか？ 避難経路上の道路が土砂災害警戒区域が含まれていないか？含まれているのであれば震災等に伴う土砂災害を防止するための改善工事(例えば山を削るとか、迂回経路としてバイパスを建設するとか)が予定されているのか？ また透析患者等の家で避難することができない濃厚で緊急の医療措置が必要な人にも対応できる計画なのか？(例えばそういった人に対しては屋内避難の場合でも個別でヘリコプターを使う等) この辺りを聞くのが良いと思います。 10人程度の参加者、公民館もいいですが、小学校の体育館ではどうか、 ということですが、小学校の体育館はかなり使う手続きが面倒(他の地域住民の利用者が原則優先のはずだし、暖房費も桁違いになります。)なので公民館の方がスムーズに開催できます。 現実的に10人であれば、公民館での開催の方が冷暖房も考えると良いかと思います。 無条件で反対するという立場ではなくて、ちゃんとお互いが歩み寄り「避難経路に迂回路を整備する等をするか、避難経路に土砂災害が及ばないように工事を行うまでは反対」といった形で言うべきです。