政府は懸命に物価対策と言っているのに、日銀は消費者物価(除く生鮮食品)は概ね2%程度で推移すると予想されるので、賃金と物価の好循環が続くと言っています。こいつらはバカなのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。 確かに、日銀は世界に向けて発信することになるので、都合の悪いものは抜いて、日本は安定していると言わなければならないということですね。 なので、政府は、これとは別の指標で国民を援助しているわけですね。 理解できました。 他の方も回答ありがとうございました。

お礼日時:11/24 11:10

その他の回答(4件)

バカです。 学者や自称評論家と同じく、20世紀脳からアップデート出来てなく、インフレ=好景気と思い込んでいるのです。 そしてもう1つの特徴は、都合の悪いエビデンスは見ないということ。 実質賃金がマイナス圏にあるのに、机上の空論とマッチしない情報は存在しないモノにするのです。

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まぁ、日銀の物価予測ほど当たらないものはありませんからね。アベノミクス以降の日銀の物価予測と現実の物価推移の乖離率は、民間シンクタンクの予測よりはるかに酷いものです。中学生が予測してももう少し当たりそうなものですが……。で、そのハズレること確定に近い予測を下に日銀が金融政策を行い、政府が経済政策を決定してますから、日本経済が上手く行くはずがありません。

2%は正常なインフレ範囲なんで、日銀の言う通りです。 もし2%の予想が間違っていれば、あなたの言う通りです。 政府はやる気なくても国民受けが良い事を言うので、それを信じるならバカですよ

日銀はアベノミクスで自殺させられて、無能化しており、金利を上げようと思っても上げられないので、そのように言うしかないのです。 日銀が現状をインフレと認識してしまうと、現在実施している金融緩和政策と矛盾してしまいます。認識と政策が矛盾している理由が問われ、自分たちが無能化していることを敷衍してしまうことになります。 これは日本円という通貨の信認を毀損することとなって、日本円が崩壊するきっかけにもなります。 そのため、インフレ下での金融緩和政策という、異常な政策を継続していることを正当化する認識を主張せざるを得ないのです。