回答受付が終了しました

オートレーサーは踵をつけてコーナーリングしますがサーキットのレーサーは膝がつきそうにコーナーリングしますが何の違いますですか?

モータースポーツ | バイク67閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(5件)

車体によっての姿勢の違いがあるかもしれないですね。 同じサーキットでもSSとモタードで違いますし

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

mot********さんへ 最近はサーキットのレースでも、制動区間で内足を出す様に成ったりしていますね。(^^;) 何だか、やってる本人達も解り切っていなかったりする様ですけど、リアタイヤが浮き上がってしまうギリギリで滑り始めていたり、滑りながらの制動だと、バンク角の感知・管理に役立ちます。それ以上のスリップダウンを防ぐのに効果的。 だから、offロード走行やオートレースではリーンoutの姿勢と相まって、内足を出すのです。 リーンinやハングoffだったら膝を出してバンク角を検知する。市販車だったら、stepの先に付いているバンクセンサーが接地する事で限界を探れます。d(^^;) が、ここで滑り出す様な事をすると一気にコケちゃう。ので直立付近で。オートレースだったら米で伝統的なフラットトラックの様に。 で、余談なんですけども、リーンinとリーンoutの乗り方・極意は同じだって信じられますか? d(^_^;) 旋回を終わらせて脱出加速に移行したら、外stepを後ろに向けて蹴り出す様に踏ん張れると、内足から体重を支える力を抜く事が出来ます。爪先立ちにも成れる。 後輪グリップの限界から滑り出し始めても、外stepを踏んでいるのでスリップダウンを防げる。 アクセルを開けてトラクションが掛かって荷重が後輪に移るので、無理に「後ろ乗り」を意識する必要が無い。 こういうバランスを駆使出来る様に成ると、不思議な事に、ハンドルにしがみ付かずに乗れる様に成ります。 コーナー入口で激しい制動を行っても、前輪の首振りを妨げない乗り方が出来る様に成る。 首振りを邪魔しないと、前輪は驚く程にグリップする様に成る。d(^^;) なので、前輪の首振りを邪魔しない事と、脱出加速区間で外stepを後ろに蹴り出す様に踏ん張れる事、の2点は共通するエッセンスだったりするのです。d(^^;)

サーキットのレーサーとオートレースのレーサーの「コーナリングフォーム」は比較してみましたか? YOUTUBEに川口オートレース場で行われた「異種格闘技バトル」の映像があります。 https://www.youtube.com/watch?v=LckPd97pUoA GPレーサーの青木宣篤選手とオートレーサーの青木治親選手という、実の兄弟が対決しました。 コーナーリングフォームを見れば分かる通り、オートレーサーは「リーンアウト」です。 バイクだけを寝かせて、体は起こしています。 ハンドルの位置も、そのフォームに合わせて「イン側のハンドルだけ高い」というセッティングになっています。 このフォームだと、そもそも「膝が地面に届かない」ですから、バンク角の微調整をするために「地面との距離を測る」役割は足の裏に分担してもらうしかありません。 オートレーサーはタイヤが細くてグリップが悪いという回答もあるようですが、この映像を見れば分かる通り、確かにタイヤは細いのですが、最終的にオートレーサーが勝っていますし、コーナーでGPレーサーの兄を弟が追い抜いています。 なんでこういうことが起きるかと言うと、オートレーサーのタイヤは断面が「三角形」になっていて、コーナーでバイクを寝かせたときに接地面積が最大になるようになっているのです。 ですから、コーナーリング中の接地面積はたぶんGPレーサーよりも広いです。

オートレースはあのフォームに特化したバイクデザインです。 サーキットのバイクは路面のミューとハイグリップタイヤがあるからこそ、あの走り方ができるのです。 オートレースのコースはサーキットに比べたら路面がめちゃくちゃ滑るしタイヤも細くてグリップが低いです。 イメージとしては、ダートを走るオフロードバイクに近い。 オフロードバイクのフォーム、オートレースに似てませんか? そういうことです。

オートレースは究極のワンパターンです とにかく同じ曲率のカーブのみですからそこに特化した作りであり走り方です サーキットレーサーは、大小,左右様々なコーナーと直線のコースを走りますから、それられ適応できる作りと走り方が必要です