確率について質問です。 確率は結果ではなく起こりやすさを考えているので、『全て区別する』と習いました。 それはなるほどと理解できたんですが、
確率について質問です。 確率は結果ではなく起こりやすさを考えているので、『全て区別する』と習いました。 それはなるほどと理解できたんですが、 この写真の問題のイについて、白玉を1個の塊として並べるのはわかったので立式したんですが、 「2つを1つの塊としてみた2つの白の中で、見た目は変わったのわかんないけど『全て区別』しなきゃいけないのが確率だから、順番を変えたものもカウントしなきゃってことかー」と思い、分子を8×7×2!にしました。 しかしそうではないようなので、なぜここでは×2!をかけないのかよくわかりません。 隣り合わせにする、という問題で例えば、 〈男子5人と女子2人で並べ方を考える時に、女子2人が必ず隣り合う確率〉 的なのがあると思います。 この問題の考え方は、 〔全ての並べ方は7!通り。次に、一旦その女子2人を塊と見て全体で6つのものを並べ替えることとし(=6!)、さらに女子の中で2!通りの並び方があることを考慮して、(6!×2!)/7!を解く〕 になると思います。 自分はこれ↑と同じように、白玉の問題についても考えたつもりでした。 (↓ 要点をまとめると、、、) 上の後半の例(男女のやつ)では「隣り合わせ」にするときに、『全てを区別』し、前半の問題(白玉を隣り合わせにするやつ)だと『全てを区別』していないように自分は理解したのですが、自分はどこで理解を間違えているのか教えていただきたいです。 長いし意味わかんない質問かもしれませんが、よろしくお願いします、、、!
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