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斎藤元彦さんが、仮にマスコミや既得権益に陥れられたとして。 その目的は結局何だったんでしょうか?

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回答(8件)

県庁職員にとっては、天下り先がなくなるとかいろいろ、不利益があるからでしょう。 齋藤つぶしのシナリオは、元OBだそうで、実行は、現役の「脛に傷のある人」があやつられてやってるようですね。 そのことを斎藤さんは知っているので「緘黙」をしてるわけです。

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怪文書について、こんな記事があるよ。 その内容が胡散臭い と思ってる人たちが多いみたい。 ↓ 辛坊治郎氏 再選の斎藤元彦前知事に 「私だけじゃないか」の見解 告発文も「私の印象で言うと怪文書」 11/18(月) 19:00配信 スポニチアネックス 辛坊治郎氏 キャスター辛坊治郎氏(68)が18日、ニッポン放送 「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に 生出演し、17日に投開票された兵庫県知事選で、 失職した斎藤元彦前知事(47)が再選を果たしたことについて コメントした。 パワハラやおねだりなど数々の疑惑を指摘され、 県議会から全会一致で不信任決議を受け失職した斎藤氏は、 元尼崎市長の稲村和美氏、 日本維新の会を離党した前参院議員 清水貴之氏ら 無所属6新人を破り、再選を果たした。 選挙戦では斎藤氏への評価や、混乱した県政の立て直しなどが 問われたが、斎藤氏はSNS戦略を駆使して大きな流れを起こし、 最終盤で形勢を逆転した。 もともと斎藤氏への疑惑追及に疑念を持っていたという辛坊氏。 「兵庫県は4期も5期も前の政権が続いたので、 職員その他、その体制に慣れちゃっているので、 新しいトップが来て 何かやろうとすると、 猛烈な反発を食らっちゃう ということが 背景にあるんじゃないかな と解説したのは、 たぶん私だけじゃないかと思いますよ」 と、あらためて前言を披露。 「結論からすると、 そういう見方をした兵庫県民が多かったってことですかね」 と見解を示した。 問題の発端は、3月に報道各社などに送られた告発文書。 斎藤氏は送り主の県幹部を停職3カ月の懲戒処分とし、 男性はその後、死亡した。 自殺とみられる。 この文書について、辛坊氏は 「内部告発とされているものは、もともと匿名の怪文書で、 テレビ局に送りつけられた。 あれを告発と呼ぶのか、怪文書と呼ぶのか。 私は、状況から呼ぶと怪文書だなと。 書かれている内容も、私の印象で言うと怪文書ですね」 と断じた。 パワハラ疑惑については、 斎藤氏が乗ろうとしたエレベーターが直前で閉まり、 職員を叱責したとの事例などを挙げ、 「客観的に起きたことを見てみると、 怒った知事が悪いというより、 集団で知事をいじめているような感じなんですよね」 と指摘した。 出張先で県産品をおねだりしたとの指摘については、 「県産品の産地に行ったら、 “僕も欲しいですね”は言うでしょう」 と、社交辞令の一環であると解釈。 「自宅の玄関先に贈り物が積まれてる状況なら 問題だろうという話だけど、 問題になっているものって、公のところに送られたもの」 との認識を口にした。 逆に 「相当高潔な人物でないと、もうちょっと何か出るだろう。 これくらいしか出ないのかと」 とも話した。 数々の持論を展開した上で、 「私が斎藤さんにアドバイスするなら、 東京都の小池(百合子知事)さんみたいに、 自分の会派を育てなさい、議会の中で」 と、斎藤氏に助言を送った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a74f833005a7e9d15f4c24522e2b89880b2a3c 橋下徹、再選の斎藤元彦に 「勝ちは勝ちですけど、本来なら」 …アンチ斎藤の急先鋒に疑問の声 「自分の非は最後まで認めない可能性」 11/23(土) 9:10配信 みんかぶマガジン 自身の失職に伴う兵庫県知事選挙で、前職の斎藤元彦氏が 再選を果たした。 そんな中、橋下徹氏がテレビ番組で 「勝ちは勝ちですけど、 稲村さんの方に97万(票)ですからね。 不信任決議が出て、本来なら議会解散して、 議会の過半数を味方につけなきゃいけない。 斎藤さんの得票率は過半数ないですから。 そこはしっかり斎藤さんも受け止めないといけない」 と指摘したことが話題を呼んでいる。 プレジデント元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 とにかく違和感をとても持つ 最近、橋下徹氏の発言をそのまま受け取ることができなくなっている。 橋下氏が上手に立ち回ろうとしているせいなのか、 何か他に目的があるのかさっぱりわからないが、 とにかく違和感をとても持つ。 (中略) 自分の失敗は最後まで認めない可能性 今後、日本の政党政治がどう推移していくのかは 見守っていく他ないが、玉木氏が活躍すればするほど、 野党予備選の必要性はますます薄れていくだろう。 弁護士だし、(元)政治家である以上、 自分の失敗は最後まで認めない可能性はあるが、 実際に支持率の推移をみても、 斎藤知事の件は大きく影響しているのは間違い無いだろう。 経営の神様と呼ばれた稲盛和夫も言っていたが、 一線を退いた創業者が口を出すと、 会社にとって悪い影響を与えることになる。 いい加減、橋下氏も、子離れをする時期ではないのだろうか。 橋下氏と近しい関係にあったように思われる辛坊治郎氏は X(11月19日)でこう述べている。 <匿名の怪文書を中見の検証なしに「告発文」と呼び、 噂レベルの話を拡大解釈して騒ぐ。 それで数字(金)を稼ごうとする。 この日本メディアの体質こそ反省すべきだろう。 自殺については前の書き込みを読んで欲しい。 自殺はキリスト教社会では、どんな善人でも例外なく 地獄に落ちる絶対悪なのだ> さらに、大阪維新・日本維新に所属する飯田哲史氏は こうX(11月18日)で述べている。 橋下不在でも維新の人材は育ってきている <そもそもあれは告発ではなく誹謗中傷目的の怪文書。 人事課の調査は慎重に行われており、 本人からも地方公務員法違反による懲戒処分について 不服審査や取消訴訟は提起されていない。 それが何よりも事実を物語っているのではないか> 飯田氏は、他にも 「兵庫県職員のアンケート結果のうち、 なんと140人が 斎藤元知事によるパワハラを目撃したり経験したりした ということだ。 実際に見たとか、されたという数字。それが140人。 伝聞や噂ではなくということだ。 おそらく実際には身バレを恐れて、 経験しても伝聞と答えた人はいただろう」 というXでの投稿に対して、こう反論している。 <ホンマに酷いデマ。 職員アンケートは匿名かつ何度でも 書き込める仕様になっていたもの。 140人がパワハラを見聞きしたのではなく、 140回の書き込みがあったと言うのが事実。 また、伝聞ばかりで100条委員会ですら、 具体的なパワハラの事実は確認できない と委員長が会見。 また、近代の刑事裁判では伝聞は証拠採用もされない。 戦時中の特攻警察の様な決めつけで 人を陥れようとする事に 戦慄を覚えるし、 それが歴史学者と称する人間のなせるわざ というのが恐ろしい> この飯田氏の指摘は非常に腑に落ちるし、 橋下氏がいなくても維新には 人材は育ってきているということなのではないのだろうか。 兵庫県知事選で結果が出てなお、橋下氏は <僕は斎藤さんの権力の行使のやり方のおかしさ、 権力者として資格なしという主張を続けます> (X、11月17日) という。 個人がどのような主張を持っていようと自由だが、 今度、新たに生まれる維新執行部は、 この人がお目付役として 「おれはそんな思いで維新を立ち上げたのではない!断じてない」 などと粘着してくる未来を推測してしまう。 そうであれば、党勢回復は本当にやりにくいだろうな、 とご同情申し上げる。 小倉健一 https://news.yahoo.co.jp/articles/f87da5e59760f6a5fca126eb36abc70d75cc062b

既得権益については皆さんおっしゃる通りだと思います。 昔の井戸体制に戻りたいという事ですね。 マスコミについては何故既得権益側に協力するかが疑問です。 しかし選挙後の番組でひたすら強調していたのが、われわれマスコミは裏取りできた情報しか流さないという事です。 裏取りした情報イコール正確とい言いたいようですが裏取りって何って思いませんか。 議会の重鎮や県庁幹部に聞いてああそうだよという答えが出ればそれが裏取りらしいです。 そういう答えをもらうには癒着しなければ貰えないわけですからマスコミも県庁べったりになってしまうんでしょうね。

大体は金儲けです。 メディアは視聴率取れたらそれでいいので。

元の59年続いた総務省天下り爺さん副知事が知事を後継して前知事院政うまうま県政に戻すこと(最初の天下り副知事→知事の金井元彦で仲人であった元彦を貰った斎藤元彦がその副知事を破って当選したことに因縁を感じますね)。 市長会は県の補助金カットをやめさすこと。 OBの70歳以上までの外郭団体への天下りを復活させること。 財政系の職員・OBは自分の恥部を曝された恨み。 土木系のOB職員の天下りしにくくなったことへの恨み。 土木系のOB職員の天下りを受け入れているゼネコンが売上半減しかもOB関係ないく選定業者が決まりそうで戦々恐々。 『俺を差し置いてどういう了見だ。やっぱり維新絡みの知事は信用できない』妬み。無償化で利権が手に入れられなかった事への恨み。 「リモートワークを職員定数の削減につなげるつもりか」と兵庫県職員労組が反発。頭悪い。家におられないんか? 地域整備事業と分収造林事業による、合計約1500億円規模の「井戸時代(最長の5期)の隠れ負債」の返済。 「正論ではありますが、急に寝た子を起こされた財政系の職員・OBは、自分たちの長年の恥部を指摘されたような気持ちになった。OBの中には、県庁にやって来て『あいつ何やねん、余計なことしやがって』と現役職員に不満をぶちまける人もいた」(県の財政事情に詳しいベテラン職員)。 齋藤氏は、県の外郭団体役員に対して、定年規定を「厳正適用」し始めた。本来、県の内規では65歳定年のところ、井戸体制下でなし崩し的に70歳以上まで延長されていた慣行に、メスを入れたのだ。 外郭団体役員は県庁幹部の天下りポストであり、さらに「多くの団体役員が、井戸氏の後援会『新生兵庫をつくる会』の幹部を兼任していた」(県幹部) 国政自民党の怒りを買ったのが、昨年8月に表明した県立大学の無償化だ。 教育無償化は大阪での維新の目玉政策で、齋藤氏も踏襲した。これに自民党文教族の重鎮国会議員が猛反発したという。 「その重鎮にとって、高等教育の無償化は自分が成し遂げられなかった悲願。それをポッと出の40代の若造が、根回しもなく進めようとした。『俺を差し置いてどういう了見だ。やっぱり維新絡みの知事は信用できない』と怒り、それ以来、反齋藤の急先鋒となった」(前出と別の県幹部) この重鎮を含む兵庫県選出の自民党国会議員は、県知事選では全員が齋藤支持だったが、この件を機に離反が相次いだ。維新と近い当時の菅義偉総理の意を受けて、齋藤支持の流れを作った西村康稔衆院議員が、裏金問題で党員資格停止となり「地元の国会議員の抑えが利かなくなった」(同) 兵庫県庁の職員の間で「反齋藤」の気運が高まった背景には、2021年12月、齋藤氏が兵庫県庁舎の建て直し中止を表明したことがあった。 齋藤氏は建て直し中止で「1000億円の予算削減(現在は物価高騰で1200億円)」を行い、前編記事でも解説した「井戸県政の隠れ負債」返済に充てることを狙った。 だが、コンパクトな庁舎に計画を変更し、在宅勤務普及の流れに合わせてコスト削減を目指したところ、「リモートワークを職員定数の削減につなげるつもりか」と兵庫県職員労組が反発。 さらに、土木系のOB職員の天下りを受け入れているゼネコンも、「巨額の庁舎建設が凍結されてしまうなら、何のために県庁OBを受け入れてきたのか」と不満を募らせた。 齋藤氏が進めようとした改革は、方針としては井戸県政の既得権益にメスを入れるものであり、多くの県民の意に沿っていたと言えるだろう。ただ、保守的風土の兵庫県で20年かけて築かれた権益に切り込むには、「権力基盤が固まっていない1期目なのに、改革のスピード、量ともにあまりに性急すぎた」(前出の県幹部)