回答(5件)

任意に増税が出来るなら問題有りません。 酷税が待ってます。 それが出来ない場合、利払いが増加していつか財政が持続不可能となります。 そして、利払いで通貨供給が行われてしまうので、金融政策が無効化して、利上げしてもインフレ抑制が不可能となります。

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バランス取りつつ増やす分には、上限は無いです。

金利返済のために増税すれば幾らでも増やせれる。

実体経済さえあれば問題ないです。 カネとは実体経済そのもの事、信用創造だからです。 カネの方を先に産むんじゃなくて、産業やサービスに必要な設備投資から生まれて産物やサービスに生まれ変わった対価です。 ショボイ国や戦争疲労の時には産業が壊滅的です、つまりカネを生み出さないのに、カネは何故存在意義があるだろうか? アメリカを見てみようか、アメリカは世界中で戦争に介入してるが経済は? あれは外だけでやっているので、自国内は攻撃されてません。 それだけ見れば何の問題もない、税を納める企業、個人は内側にいるので。 ハイパーインフレを起こす国は大抵が国内に主要産業が無い事、そして輸入超過。

第一次世界大戦のあとのドイツ(ワイマール共和国)は、戦争賠償金などで国家財政が破綻してしまいました インフレ(物価高)がメチャひどくて国民がすごく困ってしまいました そこに、メチャクチャしゃべりがうまい政治家がでてきて、調子のいいこと言って選挙で当選しました ヒトラーですよ その後、第二次世界大戦が起き、ユダヤ人虐殺が起き、しっちゃかめっちゃかでした 政府が赤字国債を増やしまくって国家財政が破綻しないとよいですね