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この画像の白狐様達?!について教えて下さい。 2024年11月16日豊川市の豊川稲荷白狐祭 稚児行列での画像です。 参拝者が何人も口の中に手を差し入れて噛んで貰っていました。

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回答(2件)

こんにちは。今年の1日目は雨で、屋外での神輿渡御とはなりませんでしたね。2日目は晴れましたので、例年通り行われましたが。 さて、この狐面ですが「東海の霊場 豊川いなり」というパンフレット(豊川閣発行)には、「白狐面」という名前で記載があります。古いものは寺宝館で展示されていたはずです。(寺宝館は最近どうも開館していないようですね。数年前までは、大祭のときは無料で展示の拝観ができたのですが…) 昔は、この口の部分にお賽銭を入れて、被っている人が中で受け取っていましたね。最近はそういうことはしなくなったようにも思いますが、今年(2日目)も、「白狐面が来たから」ということでお賽銭を準備している方を見かけました。 一方で、今年は「噛んでもらったところが良くなりますよ」と言っていました。これが御利益ということになるのでしょう。

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質問を読ませて頂きました。豊川稲荷様の本尊様が白狐に成って中国から日本に来た事に由来しております。豊川稲荷様はお寺様なのです。曹洞宗に成ります。祭神様は荼枳尼天様に成ります。この荼枳尼天様は鬼神だったのです。人の心臓を食べておりましたがお釈迦様の説法に寄って改心されました。依頼仏法を御守される用に成りました。豊川稲荷様に行くと千手観音様がおられます。荼枳尼天様はイタズラが好きですのでイタズラをしない用に見張りをされております。例えると幼稚園の生徒と先生の関係に成ります。○○天とつく方はまだ煩悩が有りますのでたまにイタズラを致します。その為に千手観音様がおられます。白狐は豊川稲荷様の祭神様のお姿に成りますので厄除や開運に商売繁盛や心願成就の御利益が有りますので白狐さんに噛んで貰うと思います。白狐さんは本尊様の化身なのです。参考に成れば幸いです。では失礼申し上げます。伏見稲荷様と笠間稲荷様は神様が宇迦之御魂神様に成ります。