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北海道のヒグマ猟友会事件で思ったのですが、そもそも日本で民間人に銃での猟を許可させる理由ってなんなんでしょうか?その職業の人がいるんですか?

回答(5件)

狩猟というのは世界中で行われている上流階級のスポーツです。現代では庶民もやりますが。 >民間人に銃での猟を許可させる理由 許可もへったくれも、人間としての権利で本来許可なんていらない、息をしたり飯を食ったりするのと同じ人間の営みですが、今の時代だと鳥獣生息数の監理のために許可制もやむを得ないでしょう。 フランスで狩猟免許をもっている人の数は500万人だとか。

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それだけを職業にはできないですね。 狩猟をする期間というのがあるので、それ以外は無収入になってしまいます。 人間なんで冬眠して過ごすなんてできませんし。 農家で、田んぼや畑などに出てくる猪や鹿に対応する為に狩猟免許を取る人が多かったです。 現在は農家も減ってますし、趣味の人が多くなっています。 なので、猟友会の大半が還暦回ってますし、70代も多いです。 狩猟をやるから猟友会に入らないといけないということもないですが、情報共有はやっといたほうが良いですからね。 狩猟だけで無く、競技として散弾銃を所持する人もいます。 オリンピック競技にもありますし。

>農家で、田んぼや畑などに出てくる猪や鹿に対応する為に狩猟免許を取る人が多かったです。 結構現実的な理由なんですね。 >競技として散弾銃 それ忘れてました。完全なる趣味ですけど認められてますね。

>マタギって現在もいるんですか 現在では、狩猟で収入を得ている人はすべて農家などの兼業。狩猟だけで暮らしている人はいないため、いわゆる職業としての「マタギ」は昭和30年代で消滅したようです。 現代において普通の「ハンター」と「マタギ」はどう区別しているのか様々な定義がありますが、 狩猟文化研究所(山形市)の代表で、東北芸術工科大教授の田口教授は「地域や家族で江戸時代からマタギをなりわいとして続けていて、伝統に根ざしている猟師」をマタギと呼んでいるそうです。 したがって、伝統文化の一つとして、「現役のマタギ」は存在しますし、各地でイベントも行われています。

猟友会は趣味の組織ですが、逆に言えば、趣味を国に邪魔される筋合いも無いので、正しくは民間人に銃での猟を辞めさせる根拠が無い、です。 銃が危険とかいう話は、正しく管理すれば良いと言う話に帰結します。それ言い出したら包丁も危険、弓道部の弓矢も危険、道路工事のシャベルも危険と何にでも言えるので。

昔から、マタギという、狩猟を生業とする人がいて、その人たちがクマやイノシシ、シカの狩猟をしていましたが、現代でもマタギの人がいます。 また、田畑を荒らす害獣を駆除するため、狩猟免許を所持している人たちが、猟友会を組織してるのです。

マタギって現在もいるんですか?ソースあります?僕は聞いたことない。 >田畑を荒らす害獣を駆除するため、狩猟免許を所持している人たちが、猟友会を組織してるのです。  何か法的根拠やそれを明言している文言あります?始めて聞きました。  猟友会って基本は趣味のあつまりですよね?