北海道のヒグマ猟友会事件で思ったのですが、そもそも日本で民間人に銃での猟を許可させる理由ってなんなんでしょうか?その職業の人がいるんですか?

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>ヒグマ猟の技術や知識を習得しようと思えば2~30年はかかりますが、日本の行政はそのような訓練は全く行っていません。 現状では猟友会に依頼するしか有効な方法が無いのです。 なるほど、これは納得できる理由です。 警察と行政と猟友会が密接に連絡取れなくなってきた時代になってきたんですね。

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はい、猟師という職業がある(あった)からです。 現在は狩猟のみで生活している人は稀でしょうが、かつては狩猟によって生計を立てている人々がおり、民間人の銃刀の所持が原則禁止となった敗戦後も例外として猟銃所持を許可しています。 又、近年は熊による被害が増えていますが、警察は野生動物の生態に詳しくないので、地元自治体は、野生動物を熟知したプロである猟友会に駆除の依頼をせざるを得ず、その点でも猟銃所持を許可しています。

民間人にトラックで運送や、船での漁を許可させるかみたいな話だと思います 例えば車には乗用車やトラックの反面に装甲車や戦車があったり、船は漁船とか貨物船が有れば軍艦があるし、飛行機は旅客機が有れば戦闘機がある、刃物は包丁とかが有れば銃剣やアーミーナイフがある、コンピューターはスマホやパソコンが有れば、元々軍用に開発された物 銃だって猟銃が有れば軍用銃がある 銃は一概的に戦争やコ口シの道具だからダメってなら、車や船や飛行機、刃物、コンピューターは何で良いのかと言う話になる 銃は使わなくても生きて行けると言う人もいるが、それを言うなら車とかだって無くても生きて行ける人がいる 自分が使わなくても店とか生活基盤を支える上で仕事で使う人は大勢いてそう言う人に使うなと言う道理もないはず 車とかは良くて何で銃はダメなのか 車や船とか持ったりする権利は当然のようにあるのに、銃だけ何故権利を否定するのかおかしな話だと思います

私は、アメリカの考えが普通だと思います、人には自衛の武装する権利と、 狩りをする権利があると。 昭和の末期でも田舎では、猟をしたり鶏を飼ってさばいたりしていた。 今は、スーパーマーケットで肉を売っていますが、動物の命を奪う事を 身近に感じなくなっていますので、昔と価値観が変化したとしか言えない。 命を奪う嫌な事を忘れているのです。(人間は動物の命を奪って生きているのです)

狩猟というのは世界中で行われている上流階級のスポーツです。現代では庶民もやりますが。 >民間人に銃での猟を許可させる理由 許可もへったくれも、人間としての権利で本来許可なんていらない、息をしたり飯を食ったりするのと同じ人間の営みですが、今の時代だと鳥獣生息数の監理のために許可制もやむを得ないでしょう。 フランスで狩猟免許をもっている人の数は500万人だとか。

それだけを職業にはできないですね。 狩猟をする期間というのがあるので、それ以外は無収入になってしまいます。 人間なんで冬眠して過ごすなんてできませんし。 農家で、田んぼや畑などに出てくる猪や鹿に対応する為に狩猟免許を取る人が多かったです。 現在は農家も減ってますし、趣味の人が多くなっています。 なので、猟友会の大半が還暦回ってますし、70代も多いです。 狩猟をやるから猟友会に入らないといけないということもないですが、情報共有はやっといたほうが良いですからね。 狩猟だけで無く、競技として散弾銃を所持する人もいます。 オリンピック競技にもありますし。

>農家で、田んぼや畑などに出てくる猪や鹿に対応する為に狩猟免許を取る人が多かったです。 結構現実的な理由なんですね。 >競技として散弾銃 それ忘れてました。完全なる趣味ですけど認められてますね。