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注文住宅でのトラブルです。 ポーチと階段の段数が予定していたものと 変わっていました。 土地の契約の時の図面では ポーチと階段合わせて2段で これなら、玄関前に車も駐車できるといい

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回答(7件)

うちも当初3段だったのが、外構進めていくうえで勾配取るために2段になりました。 もう遅いかもしれないですが、外構外部に頼んでもいいかもしれないですね。 車停めるスペース確保のために、段減らしてもらうとか。

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ポーチは建物の範疇で ポーチ階段は外構の範疇なんです。 何が言いたいかというと ポーチは建物の設計士が設計し、ハウスメーカーが施工します。 ポーチ階段は外構屋の設計士が設計し、外構屋さんが施工します とどのつまり、最初見た図面の ポーチ階段とかカーポートとかの外構部は、暫定なんです。 建物の設計士は、外構部まで責任もって描いてません。 あとで外構屋さんと外構打ち合わせってのをやって正式に決まります。 ちなみに建物と外構を別の業者に頼む場合 建物は、ポーチ階段が無い状態で引き渡されます。 外構はお金が出来てからやればいいかとか思ってるお客さんが ポーチ階段無しで引き渡されて絶望するのは、あるあるです。 そういうことなので 建物図面のポーチ階段数と、実際の階段数がずれることはよく起こります。

出来上がった後の地盤面と現在の地盤面、それに対する玄関やポーチの高さの関係性を十分に検討出来ない設計者には良くある事です。 私は無いですけど。 ま、設計者の力の無さにダサいな〜って思います。

建売業者ですが、ポーチ部分の階段の段数が図面と違うことは めちゃめちゃ良くあります。

業者です。 図面は机の上で書いてるものなので、いざ現場が始まると当初図面からの変更はどこの現場でもまず起こります。 軽微な変更なら現場責任者の指示でやりますが、今回のような大きな変更ならまず勝手に判断せず、施主にまず確認します。 そうしないと最悪訴訟になる事もありますよね。 今回のケースなら契約図面があるなら、やり直しを求める事は可能です。 ただそれが現場に合うかはわかりません。 恐らくポーチと道路の高さがあるので、階段を1段から3段に増やしたんだと思います。 あとは話合いで妥協点を探るしかないですが、わざわざ段を増やすと言う事はそれなりに理由があるので、恐らく階段を1段にするとすごい高い階段になると思うので現実的には難しいと思います。 泣き寝入りする事は無いので、その分は値引きなどで交渉すれば良いと思いますよ。