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投資初心者です。 S&P500を買った方が良い、との情報をよく見かけますが、何故ですか?個別の株を取引するのとは何がどう違うのでしょうか。

回答(5件)

要約すると1つだけ買って勝負するとその1つがダメになれば全部ダメで終わりになります、2つにすると1つだめでも、もう1つの残る可能性が出ます、そうやって500までいくとかなり勝てる確率が上向きます、さらに500の中から落ち目の株を自動的に除外してくれます、逆に500以下にあった株で上昇中の有能なやつが500の中に入れてくれます、そうなると勝てる率が上がります、しかしチマチマやることになるので、時間がかかります、時間がかかってもいいから着実に負けないでゆっくりでいいから上昇するならコレです。

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大きな利益を狙うなら個別株の一点買いです。その代わり失敗した時のダメージも大きくなります。 S&Pなどの指数連動型ETFなら、大きな利益は期待出来ませんが、平均的なパフォーマンス(年5%~10%くらい?)を期待出来ます。 どちらが良いかは人それぞれです。私は日本の個別株でインデックス以上の成績は出していると自負しています。

S&P500は、指数としてはトップレベル。 だからと言って、買う人を選びます。 個別株は勉強が必要です。

個別株でどれが騰がるか、という「当てっこ」が難しいから。

S&P500はその名のとおり、アメリカの主要500社の株価の加重平均に連動します。 つまりはアメリカ自体の景気を反映したものと言えて、アメリカという国が今後経済成長していく事に投資するのがこの投資信託を買うということの意味だと言えます。 個別株の場合、その企業の業績によって株価が決まりますよね。 たった一つの企業だと、もちろん急激に業績を伸ばして株価が10倍にもなることもありますが、一方で業績が悪化して大幅に下落、最終的に倒産してしまうということさえありえます。 それに比べて、アメリカという国全体が経済的に崩壊する可能性はどのぐらいあるでしょうか? 例えば過去にはリーマンショックなどもありましたが、それを乗り越えてS&P500はリーマンショック前よりずっと伸びています。 これまで数十年間、アメリカの経済は基本的には伸び続けてきており、今後も恐らく伸びていくでしょう。個別の会社は業績が悪化することはあっても、平均的には成長すると見込まれる、だからS&P500に投資すれば比較的安全に資産を増やせるというわけです。