自分より障害が重い方との向き合い方について相談させてください。 胸椎6番の完全で車椅子ユーザーです。高校生の時に交通事故で受傷しました。 受傷から15年経って、不自由で不便ではありますが周りの支えもあり人並に生活できています。 子供達が小学生になって育児の負担が少し軽減したことに加え、家計を助けたい思いもあって最近仕事を始めました。 受付と会場までのご案内で、ラッシュ時を避けて電車で通勤しています。 私は胸から下の感覚がなくて、歩くことはもちろん、立つことも全くできないのですが、幸い手は普通に動くので身の回りのことは大体自分でできます。 先日、仕事で同じく車椅子の方を対応させていただいたのですが、その方は頸損で手にも麻痺がある方でした。 私が車椅子の上で書類に記入している姿を見て、その方から「手が使えていいですね」と声を掛けられたのですが、なんと返したらよいか分からず、、、「おかげさまでなんとか生活できています」と返したところ、その後「障がいを馬鹿にされた」との名指しのクレームが入りました。 近くにいた別の担当の方が私たちの会話を聞いていたので「⚪︎⚪︎さん（私）はそんなこと言っていなかった」と証言してくれて、クレームを入れてきた頸損の方を出禁にしてその件は終わったのですが、私がきちんと対応できていればその方は出禁にならないで済んだのかなという気もして悩んでます。 同じ場所を怪我した方でも不全や完全の違い、筋肉量の違い、性別などでできることは全く変わることから障害の程度を比べること自体が意味のないことだと思っていて、普段誰かと直接比べることはないですし、同じ車椅子ユーザーということで頸損や脊損の友達とも性別関係なくストレートに接していたので、今回の件は正直困惑しているのですが、どのように対応すればよかったのでしょうか？