確かに待ち望んでいます。しかし、まだ再臨の条件がととのっていません。
イエスは近代に御自身の名を冠する、キリストの権能を有する教会を回復し、新たな啓示を与えられ、時のしるしを教えて下さっています。
そしてキリスト再臨の準備をするように告げ、その備えをさせるために今も世界中にその僕たちを遣わしています。
この啓示は、末日聖徒イエス・キリスト教会の預言者、聖見者に与えられていて、その教会の「教義と聖約」やモルモン書には、この末日におこること、再臨の備えについての勧めを主は近代の主の預言者達を通じて告げています。
主(イエス・キリスト)は近代(1831年11月)に次のような言葉を告げている。
「主なるわたしは、地に住む者に下る災いを知っているので、わたしの僕(しもべ)ジョセフ・スミス・ジュニアを訪(おとず)れ、彼に天から語り戒めを与えた、また、ほかの者たちにも戒めを与えて、彼らがこれらのことを世に宣言するようにした。これはすべて、預言者達によって書き記されたことが成就するためである。」(教義と聖約1章17~18)
「主の声は、聴こうとするすべての人が聞けるように地の果てまで及ぶ。あなたがたは備えなさい。きたるべきことのために備えなさい。主は近いからである。主の怒りは燃え、主の剣(つるぎ)は天において浸されている。そしてそれは地に住む者の上に下る。主の腕が表される。そして、主の声もその僕(しもべ)たちの声も聴こうともせず、預言者たちや使徒達の言葉も心に止めようとしない者たちが、民の中から絶たれる日が来る。」
「目のある者は見なさい、耳のある者は聴きなさい!!」
地の民の罪悪のため、天は涙を流しておられ、様々に警告の声、徴を地上にもたらしているのです。単なる気候変動等ではないのです。
以上は私見です。