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藝大を目指しているが、芸術に興味を持てない。 こんにちは。

美術、芸術 | 絵画285閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(5件)

絵が描くのが好きなので美大を志望すること自体問題ないのではないでしょうか?どうせほとんどの人は芸術家として食っていくことはできないわけですし。絵に関する様々な知識を仕入れて、美大入学は将来の仕事をさがす過程くらいに考えても良い気がします。 芸術への理解に関しては、ほかの芸術作品に触れ見てはいかがでしょう?文芸小説や芸術性の高い映画、古典音楽などなど。芸術への理解って総合的にはぐくまれるものかと思います。美術館の絵画鑑賞については、美術史を学ぶと違った見方ができるかも。

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受験に限っていえば、 芸大油画にはあまり向いてないです。 デッサン力があり良い感じの画面が作れるのであれば、東京芸大以外の油画、例えば愛知県芸とかタマムサとかを視野に入れればどうにかなると思います。 作家になるという点で言えば、 現代美術やコンセプチュアルアート以外なら、向いてなくはないと思います。 そもそもいろんな美術について学び始めたばかりだそうなので、向き不向きは今すぐ判断せず、予備校で描きながら大量に美術作品(実際に展示も)を見ていけばいいと思います。 予備校は今すぐ行ったほうがいいです。

高校生ならそんなもんだと思います。 だってまだ「綺麗なもの」を綺麗に描けないですから。綺麗なものを綺麗に描くことに関心があるのが普通です。 大学に入れる技術をつける過程で…おそらくあなたが思う「綺麗なもの」は綺麗に描けるようになります。 しかし…評価があなたの想定していたものとは…ズレるはずです。俗にいう「解釈違い」を起こすわけです。 綺麗なものを綺麗に描いても伝わらないのです。評価はされるかもしれません。でも気持ちが悪いはずです。 そうなると関心が移るわけです。 他人がその「綺麗さ」を本当に解るようにするにはためにはどうすればいいんだろう?自分が感じていた「綺麗」ってなにがきっかけなんだろう?なんで綺麗だって自分は思ったんだろう?何が他人との違いを生むんだろう?…そういうことに興味が湧きます。 それか、「綺麗」に飽きます。 大学入って、「綺麗って、どうしたら伝わるかな」「他に伝えられることないかな」ということに向き合って足掻いた結果が、卒制です。 言い換えれば「綺麗ってなんだろう」って考えたことがなければ、わからなくて仕方ないのです。 今のあなたは、表現者としては生まれたてです。 マイグローブが欲しいなって思ってる少年が見るプロ野球と、プロ野球選手が見るプロ野球では、違うものが見えています。 あなたの小学校の頃の先生、昔は嫌いだったけど、今思えばまともだった先生、いると思います。 あなたが成長するに従って、見える世界は変わります。 あなたがどんどん絵が上手くなるにしたがって…一体どうして卒制がこんな惨状になってしまったのか、わかるようになるはずです。 ですから今は、もっと良くしたい、もっと上手くなりたい、そう思えるのなら十分で、まだわからなくて良いと思いますよ。綺麗なものを綺麗に描けるようになったころ…わかるようになるでしょう。

西洋美術と日本美術では評価基準が異なるので日本画の方が向いていると思います。 しかし、日本画は美術史が始まった頃からある古い画材でグレーテンペラと同じものです。自由度が低く、熟練を必要とします。 日本人独特の価値観は海外でも高い評価を得ていると思いますが画材の扱いにくさから 日本画以外の画材と同じ土俵に立ちにくいというのはあります。 海外ではグレーテンペラは廃れています。 今日の西洋美術は綺麗とか上手いとかいう作品は全く評価されません。 他人が無関心なものに価値を見出して 新しい手法、新しい価値観、独創性があるもの、話題性があるもの、巨大であること、考えるきっかけであることが評価されます。 コンセプトを言語化する必要もあります。 しかし、美術のあり方は常に変化していますので、自分の作るたいものを作ることは意味があります。サブカルチャーアートや コミックアートなど 常に新しいジャンルのアートが出ていると思います。 どんな芸術でも、伝えたいことを形にする表現なので、なんとなく描くというのは 創作表現にはなりません。 深い意味を持たせる必要は無いですが 字がうますぎて、描いてある内容より 字のうまさが目立つというのは表現としては本末転倒になります。

向いているかは分かりませんが、仮に入れたとして藝大を出た後どうするか 具体的に絵を仕事にするかは考えた方がいいんじゃないですかね? 特化型の大学なのでその後の人生に生かさないと絵のスクールに4年間通っていただけとなりかねません 芸術に興味が無いのは大丈夫だと思います 元プロ野球選手の高橋由伸さんは野球が嫌いだそうですし、作曲家の菅野よう子さんも音楽より文学が好きだそうです でも二人とも非凡な才能を周囲が認めていたのでやれと言われ続けていたら超一流になりました 自分の得意分野で勝負するのはとても大事だと思います