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財務省と敵対する国会議員は独身のほうが良いと思いますか?独身なら玉木雄一郎のような報道をされることもないのではないですか?独身ならどんな異性の人と付き合おうとも自由なのではないですか?
財務省と敵対する国会議員は独身のほうが良いと思いますか?独身なら玉木雄一郎のような報道をされることもないのではないですか?独身ならどんな異性の人と付き合おうとも自由なのではないですか? 結婚しているから「不倫」と言われてしまうのではないですか?森永卓郎は財務省を敵に回したからだと言っていましたが。私からすれば、結婚していることに隙があったとしか思えないのですが。独身の国会議員なら財務省でも手が出せないのではないですか?私は独身を推奨します。国会議員に限らず、独身がもっと増えても良いと思います。堀江貴文は「一度の経験で、改めて強く思う。結婚なんてしなくていい。家族は「捨てるフォルダ」に入れて、問題ない存在だ。 少し専門的な話をしよう。日本での家族制度の起源を、ご存じだろうか? 18世紀のイギリスで起きた農業革命が、日本に波及した江戸時代にさかのぼる。 テクノロジーの進化による農業革命によって、人口は急速に増えていった。ところが、農地を維持していくためにはメンテナンスが必要だ。田んぼは1年も耕さないと、次の年には収穫できなくなってしまう。だから子孫に引き継いで、維持していかねばならない。 子どもが1人ならいいけれど、何人もできると問題だ。田んぼを分割相続していたら、農地が狭くなってしまう。それではいずれ人々が満たされるだけの収穫が得られなくなるだろう。食糧供給のために安全な相続は、田んぼを分割せず、一子相伝の方法でなければならない。それが長男至上主義の因習の下地となり、養子縁組システムの確立を進めることになった。 長男は生まれた土地に縛られ、次男次女たちは豊かな家庭に丁稚奉公へ行き、別の家族の一員となる。そうやって、日本社会では長年、長子に土地を相続させ、途絶えないように田んぼを守り続けた。 長子を田んぼにひも付けることで、食糧供給は安定した。この安定が、みんなが飢え死にしない、日本社会の運営の基礎となる一夫一婦制を、強固にしていったのだ。 長子が結婚できずにあぶれてしまうと、土地の維持ができなくなり、子孫たち、ひいては社会が困ってしまう。それを防ぐための制度として、別れたり資産分割のしづらい、結婚制度が法整備化される運びとなった。 要は、結婚とは「田んぼを守るためのシステム」でしかない。田んぼ以外に食糧供給の生産分野をたくさん開発した現代人には、まったく無意味なものなのだ。別に僕は、生涯添い遂げるパートナーの存在を否定しているわけではない。制度的に1対になる異性と契約して、その1対のなかでしか子どもを持つことが社会倫理的には許されず、正統な相続権がないというのは、もう古すぎでしょ?と言いたいのだ。 男も女も、結婚せずとも好きな人と恋愛しまくり、たくさん子どもをつくればいい。女は自由に男を渡り歩き、経済力のある男はたくさん女性を囲って、子どもたちに財産を好きなように分け与えればいいのだ。 子どもが欲しいのは、財産ではない。楽しく過ごしている親の姿であり、自分たちも同じように、楽しく好きなように生きていける未来なのだ。親から田んぼを受け継がされて、喜ぶ子どもがどれぐらいいるだろう? 江戸時代にもいたのかどうか、疑わしいものだ。 家族はいてもいい。家族がいちばん大事!というならそれでいいと思う。ただ、「捨ててはいけない」「捨てたら悪人だ」という思い込みは、間違っている。それは、江戸時代からの(歴史で考えれば、ごく最近のことだ)単なる洗脳であり、捨てても責められるいわれはないのだ。」と述べていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f99d3daa9365e6cac28edac932ac833c62b78e https://news.yahoo.co.jp/articles/de41dd2b2457d0e0481eff4ef4f1cffc4e3e2756 https://toyokeizai.net/articles/-/297563