回答(4件)

実際にMLBとプロ野球、プレミアリーグとJリーグ、NBAとBリーグを観比べてみれば技術や身体能力がケタ違いで、当然のことながら海外リーグの方が遥かにレベルが高い。 純粋に競技を楽しむうえで競技レベルが高い方を選択するのは間違ったことではない。 神奈川に住んでいるからマリノスやベイスターズを応援するという人間がいるのは分かるが、それはスポーツ的要素とは全く別物です。

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確かに欧州サッカーファンの中にはJリーグをまったく見もせずにつまらないと言っている人はいますね。 国内リーグの良さが見えていない人たちだと思います。 まあずっと見ていなくては良さもわからないでしょうけどね。 「食わず嫌い」って言葉が昔からありますけど、そういうことだと思います。

野球の場合は、MLBはNPBよりパワーがありダイナミックです。 サッカーの場合は、欧州の強豪クラブはJリーグクラブより何もかもレベルが上です。 そういう特徴が違うモノや、レベルの高いモノを嗜好するのは何もおかしな事ではありません。 もちろん国内リーグは、自分の国のリーグ、自分の街のクラブなので、それに熱狂するのも自然な事です 聞かれてもいないのにそういう事を言うのはどうかと思いますが、「なんで国内リーグは観ないの?」と質問されてからの回答であれば、「国内リーグはつまらないから」という回答もおかしくはないでしょう。 海外コンプレックスという回答がありますが、特徴が違うモノや、レベルの高いモノを嗜好するのをコンプレックスとは言いません。 むしろそういう事を無視して、表面的なブランドの違いで片づけようとする心理こそがコンプレックス=劣等感情そのものでしょう。

ヒント・海外コンプレックス 例えば、服ならブランド物ばかりを着る人はオシャレか?答えは否。本当にオシャレの目が肥えた人は安くても似合ってる服を着れる。ブランド物ばかり着る人は見る目がないことがバレルから泊のついたもので自分の実力のなさを誤魔化そうとする。 それを野球やサッカーに変換すると・・・答えが見えてきますね。