【30年間気になり続けた数学教師のホンネ】
【30年間気になり続けた数学教師のホンネ】 中学生の頃、受験する予定の高校(偏差値53ほどのレベル)の過去問(数学)に解答がついていなかったので、一緒に受験する友人と一緒に数学の先生に解いてもらうようにお願いしに行ったら、先生は引き受けてくれました。 過去問といっても冊子ではなく、1枚のプリントに3問ほど載ったものです。 数日後、先生が解答を書いて持ってきてくれました。 しかし、問題はここからです。 その後、クラス担任の先生から呼び出され、「今後こういうことはやめて!」と苦々しく言われました。 数学の先生がクラスの担任にクレームを入れたのでしょう。 担任教師に怒られ、私たちは意気消沈と同時に「なぜ?」という気持ちでいっぱい。 ならばお願いした際に直接私たちに初めから断るか、どちらかにしてくれたら良いのに、と思った次第です。 ちなみに、これは30年ほど前の話です。 古い話ですみません。 今更ですがこの数学教師はどういう意図だったんでしょう。 単に面倒だったのか、それとも解答に自信がなかったのか? 30年経って、いまだに苦々しく思い出します。
高校受験・56閲覧