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一部の違法迷惑撮り鉄、さも「今世紀になって初めて発生した」、「インターネットやスマホの流行とともに初めて現れた」と言う声も少なくはないが、それは間違い。

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回答(10件)

そうですね 鉄道が問題なのではなく、カメラが問題なんです 撮り鉄もカメラ小僧も被写体が違うだけでやってる事は一緒です ただ撮り鉄は鉄道会社に利益をもたらさない存在(鉄道駅に鉄道で行くなら運賃払うので良いですが車移動の方も多いです)ですが、カメラ小僧はコスプレイヤーや地下アイドルにとってはいい方向になる事もあります

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入場券買って駅に入って、鉄道ショップで買い物がてらなら僅かでも収益になりますよ(笑) なら飛行機や船のクルマや自転車使っての撮影も航空会社やフェリー会社にゃ利益にならんよね?

まぁ犬や猿にもバカなのと賢いのがいますから、撮り鉄は鉄道の発明と同時に発生したはずです。

そうだね。 加えて「インターネットやスマホの流行とともに」無法者に目を付けられやすくなったのと、そういった迷惑行為が拡散されて広く一般人の目に留まりやすくなったのもあるよ。

SLブームの時代は、学生の身近なところに「暴力」が存在していたので、みなさんわりと血気盛ん。場所取り争いの激しかった有名撮影地では、トラブルになると三脚をゲバ棒代わりに殴り合ったという伝説も残されています。 ブルトレブーム当時の小学生どもの無法ぶりは、今の迷惑撮り鉄の比ではありませんでした。ホームから線路内に降りるとかも平気。白線がどうのってレベルじゃなく、ホームから線路側に盛り上がるようにして撮影してたもんです。当時の駅員は列車到着のたびに「そこの子供下がれ~!」と叫んでたりしました。阿鼻叫喚でした。私はその世代のほんの少し上ですが、あの頃の悪いイメージのせいか、長年「ブルトレ」というものを好きになれませんでした。 ただ、当時はそんな事がマスコミ発信に乗っかる事は多くありませんでした(さすがにブルトレブームの方は「子供が深夜に駅にいる」みたいな事で問題化してニュースに取り上げられたりはしましたが)。デジタル時代と違ってフィルムは貴重でしたから、「そんなしょーもないもん撮るのは無駄」という感覚がありました。動画はもっと。8ミリ(ビデオじゃないですよ、ムービーの8ミリね)でも撮影時間が限られてますし高価でしたから、つまらないものを撮ってる余裕はありませんでした。今から思えばもったいないですが、列車だって最後まで撮ってない(先頭だけ撮って2~3両流したら撮影止める)人がいたぐらいです。 誰も記録して来なかったような、ある意味「世の中のしょーもないトラブル」がおいしい飴玉になっちゃったのは、動画撮影が簡単になって動画サイトってものが出来上がったせいでしょう。今までだったらただ流れていっただけの光景が記録され、公開されるようになって、顕在化したって事です。 「顕在化」しただけであって、存在していなかったわけではありません。その点は質問者さんの認識で合っていると思います。

詳しくありがとうございます。 やはりそうでしたか! 従兄弟の話ですと、1980年代初め頃聞いたのですが、上野ー鶯谷ー西日暮里の辺りは東北、常磐、上信越方面の列車が重なるためにカメラ小僧が終結していたって聞いてます。 インターネット時代になり、また携帯カメラも普及して「明るみに出た」だけの話で総体的には大きな変化は無さそうですね。 1970年代に幼少期にキハ82のおおぞらで札幌行く時も、礼文華あたりで線路ギリギリにカメラを構えていた連中、1983年夏中学生の時にに僕が24系25形の西鹿児島行きはやぶさに乗った時にも東京駅でカメラを構えていた若者(譲り合いはしてましたが)もたくさん見ましたし、いずれも騒動にはなりませんでしたが、近い例は見ましたね。 ですから最近の撮り鉄騒動に物珍しげにワーワー騒ぐのも目が「節穴」過ぎて「今更何だ?」とも思います。