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年末調整の保険料控除とは? 生命保険料控除額 最大12万円 地震保険 最大5万円 とあるんですけど、これは最大の額まで、実質タダで、上限いっぱい使わないと損 という認識でよいのでしょうか?

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回答(4件)

実質ただではありません。

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別に12万払った分が税金減るわけではないです

>実質タダで、上限いっぱい使わないと損 違います。 保険料控除は「所得控除」ですので 控除額=課税対象額が減る ということです。 実際の税金の計算では課税対象額が12万円減る 所得税率5%なら「所得税が6千円減る」です。

Q これは最大の額まで、実質タダで、上限いっぱい使わないと損 A ぜんぜん違うんです 所得税の税率は0%の人もいれば5%の人もいます 生命保険や個人年金に加入して、年間24万円以上も保険料を支払っても上限は12万円の控除となりますよ、ということです その12万円の控除によって税金がなんと5%の6,000円安くなりますよ、ということです(%は人によって異なります、0の人もいます) 24万円払って6千円なので、実質タダどころか、たいしたことない(年末調整がわからないとか言う手間・コスパ面でも悪い)、上限いっぱいどころか、生命保険に加入すればするほどお金は無くなるので損、ということです