回答(15件)

楽団に参加する前にその楽器の講師に基礎を教えてもらえば可能だと思います。 楽譜を読む。(初見である程度吹けると良い) 基礎的な教則本を1冊終える。 他の人の音と音の高さを合わせる。 このあたりができないまま楽団に参加するのはかなり厳しいです。 初心者歓迎の楽団でも居づらいのではないでしょうか。

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ド初心者で40歳超えてからクラリネットを始めて、吹奏楽コンクール全国大会に度々出ている団体でバリバリ吹いている方を1人知っています。 公務員ですが仕事の合間に週2〜3日、自宅に練習室を拵えて5〜6時間練習した、とインタビュー記事で見ました。 社会人の最大の壁は時間です。時間さえ取れればお金掛けて上達することが可能です。 ですが、殆どの方はその時間を捻出できず苦労されます。また、家庭がある場合は家族も犠牲にしなくてはなりません。 そのような前提条件をクリアされているならば、上達は可能でしょう。しかしそれは、よほど幸運の持ち主であることを留意すべきです。

始めるなら最初は教室に行った方がいいです、社会人バンドは集まったらただ合奏するだけです、さらうのは家でやります、ですからかなり吹けるようにならないと、練習では呆然としているだけになります、

もちろん出来ると思います!!!音楽に年齢なんて関係ないですしね。

「すでに管楽器や打楽器をやっている人が吹奏楽という形態で新たに活動を始める事は出来るか」という意味なら、あまり問題はありません。 ただしジャズやロックなどのバンド感覚をそのまま持ち込まれると周りが対応し切れない可能性があるのと、クラシック方面の楽曲を何の思慮も無く演奏されると不具合があります。 「社会人の年齢になってこれから初めて管楽器(や打楽器)に挑戦しても上達するか」という意味なら、まともに練習さえすれば上達はするので深刻に考える必要は無いです。 ただし社会人ほど「仕事が忙しくて」「時間が無くて」と言い訳しがちなので、そのあたりのスケジューリングを自分でコントロール出来なければ上達は超牛歩、もしくは楽器が部屋のオブジェと化します。 その上で「吹奏楽という形態にも挑戦可能か」という事なら、入団についてのルールは団体それぞれなので個別に確認する必要があります。 また、「吹奏楽団に所属すれば楽器を教えてもらえるか」という事なら、そのようなシステムを明言されている団体は少数派かと思います。