JRの踏切って私鉄(近鉄)と比較して遮断機降りてる時間長くないですか?

補足

生活行動範囲に全ての列車が停車する駅から600m弱の踏切があり、遮断機がかなり長い間下りてます オーバーランとかを考えると停車する列車に対しても遮断機を下すことに異論はないのですが、駅直近でないなら列車速度検知などで安全を確保しながら少しでも遮断機を開けておく時間を延ばそうって気は無いのでしょうか? JRにそんな義務は無いんだろうけど・・・

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なお、私鉄でも開かずの踏切がある・・・云々の指摘がありますが、踏切は両方向から列車が来る上に、ダイヤ上で列車が詰まっているような場合は、次々と踏切の制御区間に列車が入りますので、遮断機を上げているタイミングがなく、長期遮断になります。 これに対しては、私鉄各社で信号制御と連動させたり、涙ぐましい改良を図ってきましたが、根本的には高架化や地下化での踏切の廃止しか解決策はないと言えます。

その他の回答(5件)

JRは電車や貨物列車が行き交うため、貨物列車基準で踏切を動作させる必要があります。 電車と貨物列車では、急制動を掛けても完全に停止するまでの距離は全く異なります。電車なら600mで止まれるかもしれませんが、貨物列車は600mでは停車させることはできません。 一方、貨物列車の無い私鉄では、そう言った制限も無いため、電車基準で踏切操作をすることができます。

私鉄の踏切の多くは、列車種別(特急か急行か各停か)により、遮断器をおろす位置を変えているケースが多い。 進んだものでは、信号と連動させ、手前が”赤”のときは、踏切を開けたままにしているケースもある。 JRはそんな凝ったことやらない。 最も早い列車に合わせる。 遅い列車ばかりだと、踏切は閉まったまま。

踏切すぐ近くに駅があるとき、私鉄は駅に停車するか通過するかを考慮して、遮断機が起動します。 通過列車なら駅の手前に達した時点で遮断機が起動しても、停車列車なら駅構内に達した時点で遮断機が起動します。 JRは駅に停車するか否かを問わず、踏切の手前一定の場所に到達した時点で遮断機が起動します。 JRで駅に停車する電車が来たら、遮断機で長時間公道が塞がれてしまいます。

東京では京王線(私鉄)も平気で25分とか閉じっぱなしなので関係ない気がします。

長いですね。 私鉄とでは規定が違うのだと思います。 やはり安全第一で考えていますから長いのだと思います。 しかし、安全第一の割にはトラブルが多いですよね、最近のJRは。