FM電波について質問です。 室内でFMラジオを聴いていると、いくつかの民放局よりNHKが安定している気がするのですが、発信や受信においてNHKと民放で違いはありますか?

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>室内でFMラジオを聴いていると、いくつかの民放局よりNHKが安定している気がするのですが、発信や受信においてNHKと民放で違いはありますか? 大阪市中央区の高麗橋在住ですけど、802がクリアに聴取可能ですね。 追加で、京都のアルファステーション。 自宅の地デジって地元のCATV事業者のJコムなんですけど、このアンテナ端子から引っ張ってきてF型の端子に接続してFMを聴取してます。ですんで神戸のキッスFMもクリアに聴取可能です。 屋外でのFMアンテナをベッドルームにも天井に吊り下げしてますし。

こちらではNHK-FM浦和がよく聴こえます。でもそれ以上にFM NACK-5が強力で、ロッドアンテナを外してしまってもシグナルメーターを振り切っています。 TOKYO FMはアンテナを伸ばさないと聴こえません。 NHK-FMは複数の局があるので、県内の局が安定して聴こえます。

NHKは公共放送の性格を持っていて、日本国内であればどんな場所でも確実に受信できるように努力をしています(完ぺきではないけれど)。 それに対して民放は電波が届く範囲だけで商売をしているというスタンスなので、当然不安定な地域や全く受信できない地域が出てきます。

FM電波に関しては、送信局(キー局)の出力も影響してきますが、電波そのものの直進性が高いために、山がちの日本では山陰になった地域では受信できなくなります。そこで山の稜線に電波を反射する反射板を建設したり、スーツケースサイズの中継器(小型の送信機)を設置したりして電波が届くように工夫しています。山かげに限らず地形が複雑な場所でも行われているようです。

NHK FMが安定して受信できる理由(想像) 送信電力が大電力でアンテナの高さが高い(高いと遠距離まで受信できる) 使用している機器(マイク、アンプ、送信機)の性能がよい (歪が少なく電波の質がよい) アナウンサー、デレクター、技術者のレベルが高いなどが考えられます。

北関東の例)アンテナの高さと送信電力 NHK FM(地方局)、民放FM=高さ1000m以上の山頂で出力50W。コミニュティFMは出力20Wで高さ20~30m(想像)。当然NHKの電波は強力で到達エリアは広い。

やはり安定しているのはNHKです、当然です有料なので。 又じっくり音楽を鑑賞エアーチェックできるのもNHKです。 途中でフェイドアウトしたりジングルが入ったり話し掛けたりしません。 なので私はNHKFMしか聴きません。