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ミリタリーに詳しい人に質問です。 航空自衛隊のF2戦闘機の後継機としてF3の開発がされていますが、F15Jの後継機はどうなるのでしょうか?

回答(5件)

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2024/8/12 8:15

2018年12月18日、防衛省はF-35A 63機とF-35B 42機を追加取得しF-35の総取得数を147機とする方針を示しました。 つまり、F15JとF4EJはF35に置き換えられる予定です。 ということは、第5次FXはF2の後継機を選定することになりそうです。

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未定。過去実績を考慮すると前期型はF35で更新中 後期型は21世紀に入って改良したので、米国のNGAD計画で開発中の次世代新型機を軸に競合選定になると思われる。時期は2025~2030年頃に開始して2030年代中盤から更新というところだろうか この機体がF15更新に間に合わなければ用途次第で他国機あるいは日英伊共同開発機の増備、F15EXや米海軍のF/AXXなども候補になりうるだろうが双方とも攻撃機寄りの戦闘機なのでF15J更新として適切とは言いかねる面がある 国産は論外だしF2後継機もおそらく攻撃機寄りになると思うのであんまりいい候補はない。消去法でF35アップグレード版を増備し時間を稼ぐ選択肢もあると思う

F-3なる航空機開発は存在しない。

5 F-3 追加調達。 そもそもね、F-3は双発大型で制空よりの戦闘機です。 これね、そもそもはF-4EJとF-15Jの後継としてF-22が考えられていたんです。 でもF-22がNGになってF-35になった。本来制空よりの機体を調達したいところに万能型のF-35。 既存の機体としてはF-35は戦闘攻撃機のF-2に近いんです。結果として似通った役割のF-35とF-2を運用することになっているのが現状。 そう順番が入れ替わっているんです。 なのでF-2の後継としてはF-15に近い双発大型のF-3。時代によりこれも万能型ですが、まぁ、見た感じ制空よりではあります。 で、この状態でF-15J(F-15JSI?)の後継となるとF-35は既に十分にあるし、F-15EXやJSIから更に延命の改修ってのもないでしょう。 4の新型を開発する余裕もないです。 となると5。まぁ、制空よりってよりそもそもF-3が制空よりなので追加調達かと。 もしくは6、F-35,F-3双方で使える無人戦闘機で代替とかでしょうかね。