現役看護師です。 わたしは質問者様と同様の疾患ではありませんが、コロナ禍に入ってから一層厳しくなった病院のルールで感染対策の一環としてアルコールゲルの使用量を増やした結果、元々アルコールに弱かったのもあり手指の肌が弱まり、加えてガウンなどの着用が増えたことにより汗をかきゴム手袋内が蒸れて常に手がボロボロの状態で水でも染みます。 経緯は違いますが同じく手指に傷がある状態ということで考えますと、看護師として勤める以上、アルコールゲルでの感染対策が必須となります。 患者に触れる前、清潔操作の前、血液・体液に曝露した恐れのある場合、患者に触れた後、患者環境周囲に触れた後すべてアルコールゲルでの手指消毒が必要です。 患者さんがどう思うかというより看護師側の視点ですが、そういった意味では手指に傷はない方が良いかと思います。 また、もし皮膚科にかかっているようであれば医師に対策を尋ねてみてはいかがでしょうか？