中古物件 見学時の注意点?や手放した理由など 中古の戸建て(築10年以内くらい)を探しております。 (新築のほうが良いが、検討しているエリアはすでに住宅が

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、言い方次第でもありますね。 皆様のご回答、すべて参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:7/18 11:56

その他の回答(4件)

不動産屋は告知義務があるので、法的な義務範囲は説明します 告知義務はネットに出ています 近所に聞いてもネガティブは教えてくれないと思います(確証もないことを言い売れないと後で発覚すると問題になりますから) 売主も直接のコンタクトを避けます(後で口頭が問題になるのを避けるため) 買ったばかりの人と長く住んでいる人にはかなりの温度差があります 普通は周囲に配慮しますが、長く住んでるとわがままな人が多いので当人の問題より外因的な問題も多く 築浅は、離婚、転勤、引越しを余儀なくせざるを得ない隣人トラブルでしょうか

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2024/7/10 17:43

離婚等の理由は把握しているでしょうが、告知義務ほどではない近所トラブルは知らないのでは。地元の不動産屋なら近所の様子も知っているので、聞けば分かると思います。 大手不動産屋が仲介のみ行っている場合は、近隣の様子まで知らないと思いますね。 私が買った時は地元の不動産屋だったので、近所は高齢者が多いから時々見てやってね〜って言われました。と言っても元々住んでいる人もいれば、移住者もいるので、地元の業者でも把握していない事は多いと思います。

自分が購入(築7年)の時は離婚でしたね。 売却理由は営業に聞けば教えてくれますよ。 築浅で手放す理由は離婚が多いみたいです。 近所や自治会の情報などは売主さんに聞いてみた方が良いですね。 営業がそこまで把握してるかは微妙です。

以前に同内容の質問に対して回答していますので編集して再掲いたします。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11267968986 まずは考えられる築浅で売却される要因を列挙いたします。 ①離婚 ②住宅ローンが払えない(任意売却、競売) ③近所に変わった人が住んでいる(隣人問題) ④予想以上に車の騒音等が煩かった ⑤自治会のルール、縛りが嫌だった ⑥予想外の転勤、単身赴任の解消 ⑦介護等の理由で実家に帰ることになった ⑧住んでみたら使い勝手が悪かったり、欠陥があった(上物の問題) ⑨自然災害のことを調べたら怖くてそこには住めなくなった ⑩校区が良くないことが分かってしまった ⑪近隣人間関係をしくじった ⑫元住人の個人的な問題で現金化する必要が出てきた(家庭の事情) ⑬元住人の個人的な問題で引っ越しする必要が出てきた(家庭の事情) ⑭もっといい家を買えるだけのお金が舞い込んだ ⑮元住人が亡くなった、高齢者施設等に入って空家となった ⑯日照条件の変化 各々につきまして具体的に解説いたします。 【①離婚】 意外とこれが多いです⇒ゲンを担ぎたいなど、気になるなら近所の人にヒアリングしましょう) ゲンを気にしないのでしたら非常に格安で住宅購入できる大きなチャンスです。 売主は損得度外視で早急に現金化したがっています。 【②住宅ローン返済不能】 これも非常に多いです⇒ゲンを担ぎたいなど、気になるなら近所の人にヒアリングしましょう 外から見ただけでも太陽光パネルとかエネファームがあったりと 必要以上の施設が付いている場合が多いです。 住宅会社の営業に乗せられてオーバースペックにしてしまったでしょうか。 ゲンを気にしないのなら格安で住宅購入できるチャンスですが、 売主は残債を処理しないといけないので限界があります。 不動産屋情報サイトで「任意売却」等のキーワードが書かれている場合があります。同じ物件が複数サイトから掲載されていても書かれていたり書かれていなかったりします。書かれていない方が多いです。 具体的には無しを進めることとなったら、不動産屋さんが教えてくれるでしょう。 【③隣人問題】 これも非常に多いです。 これは不動産屋さんに聞いてもそこまで把握していない可能性が高いですし、 事故物件と違って不動産屋さんは伝える義務もありません。 自分の足で事前にヒアリング、調査して問題が無いことを確認してから購入する必要があります。 時間を変える(朝/昼/晩)、曜日を変える(平日/休日)、天気を変える(晴の日/雨の日)など何度も何度も訪れて確認する必要があります。 特に大事なのがゴミ収集日の視察です。 ちゃんとゴミが出されているか、分別されているか、きちんとルールが守られているか、そのエリアの民度が試される毎週のイベントです。 ゴミ収集が滅茶苦茶なエリアの物件は買わない方がいいでしょう。 ゴミ収集の時間帯は近郊の方の会話タイムになっている可能性があります。 勇気がありましたら「このエリアの物件の購入を考えているのですけれども、 この辺りの雰囲気はどうですか?」と聞いてみることです。 暇な方がペラペラと喋りはじめて色んな情報が入ってくるかもしれません。 ①、②、③等の問題が無いかがリアルで分かるかもしれません。 【④騒音】 交通の便を考えて大き目の道路沿いを選んだのだが、予想以上に車通りが激しくて音が煩いなどの問題。 戸建てではなくてマンションでは上下左右からの騒音も大きな問題です。 ピアノの音が響いてくるとか。 【⑤地域のルール】 自治会の特殊なルールに馴染めないなど、特に田舎ではあるかもしれません。 消防団、お祭り、子供会、色々な役員など。 【⑥転勤/単身赴任解消】 ・もう転勤は無いと思って持ち家をしたのに、意に反して急に転勤になってしまった ・旦那は単身赴任中で家族で持ち家に住んでいたが、単身赴任を解消して旦那の住むエリアの方に住むことに家族で決定した 【⑦実家に戻る】 介護、家業を継ぐ等の理由で実家に戻ることになった。 【⑧上物の問題】 住んでみたら使い勝手が悪かったり、欠陥があった。 普通の人なら少しぐらいは我慢したりリフォームで対応すると思われるが 我慢ができない程度であった。 【⑨自然災害リスク】 自然災害のことを調べたら怖くてそこには住めなくなった。 購入時には気にもしていなかったが、後から気になって仕方なくなった。 【⑩学校区】 子供がいなかった/子供がまだ乳児だったことから購入時には学校区のことを気にしなかったが、子供がある程度の年になり地元の学校(公立小学校・公立中学校)のことを調べてみたらとても悪い評判(荒れている)のエリアだということが判明してしまった。 尚、引越しはせずにお受験(私立小学校受験・私立中学校受験)で対応するという方法もあります。 また、逆にエリア住民の質が良すぎると子供の学力平均が高く、 そのエリア内の中学校で内申点が取れずに本来の学力よりも下のランクの 公立高校にしか進めなかったという問題が出る場合もあります。 【⑪近隣人間関係】 引っ越ししてきてから近隣の人間関係(ママ友人間関係など)をしくじってしまった。再度引っ越ししてリセット。 【⑫⑬家庭の事情】 (例)子供が生まれたが難病であったため治療に大金が必要となった。 また、大きな病院でないと治療できないため、その病院の近隣に引っ越しをした。 【⑭元住民のラッキー】 宝くじが当たった、相続で大金が手に入った等の理由で もっといい家を買えるだけのお金が舞い込んだ。 【⑮元住民の死去/高齢化】 (これは築浅中古物件というより築30年などの築古物件の場合で多いのですが) 住民が亡くなった。 住民が高齢化して高齢化施設に入ることになった。子供に引き取られた。 【⑯日照条件】 購入した時は日当たりに問題が無かったのだが、 近郊の建物の建て替え、近郊の空地に新築建物が立ったなどの理由で日当たりが悪くなってしまった。 ※特に土地30坪程度以下の敷地ですと、 空地だった隣地に建物が立ってしまっただけで 圧迫感を感じるようになってしまう可能性があります 【追記】 ※購入予定地の周辺を現地調査するだけでなく グーグルストリートマップでも丁寧に調査することをお勧めいたします。 エリアによっても異なるのですが、現在の道路からの写真だけでなく、 10年程度前までの写真を遡って見ることができる機能があります。 購入希望エリアの開発の変遷を知ることができます。 ※駐輪場に子供用の自転車や三輪車があったり 庭先の朝顔の鉢(小学校1年生に配られる物)があったりしたら そこの家に子供がいるということも分かります 色々な理由があると思いますので、不動産屋さんに聞くと共に自らの足で現地調査を複数回に亘って実施して、事前に物件購入リスクを排除しておきましょう。 自分の中で納得ができる理由でしたら、中古物件で安く買えるチャンスなので前向きに検討を進めていきましょう。 尚、建物の出来栄え、状態評価につきましては 信頼できるリフォーム業者と同行して内見することをお勧めします (概算のリフォーム費用もその場で分かります)。