Xランクというものがあるのではなく、X自体は実力の指標でも何でもない。S+に行くとより公平性の高いXマッチというものに参加できる、というだけです。
上手い、下手の指標となるのはXパワーですね。
さて、Xマッチには初心者みたいな弱さの人もいれば世界ランカーもいます。弱いほうではそのへん何も変わりません。リッターの後ろに芋る前衛、ホコ持ちを盾にする前衛、誰も倒さない後衛、ペナアップつけて特攻するリッター…もう、質問者にとっては「いつものこと」ですよね。
つまり、それくらい弱くてもS+に上がってXに参加できるんです。
さて、どうすればS+に行けるのか?
前述の通り、実力で上がるものではありません。もちろん最低限は必要ですが、そのラインはめちゃくちゃ低い。1vs3で無双する必要なんてありません。
では、運なのか。いいえ、運が必要なのは最後の昇格戦のみです。運はポイントを順当に貯めていけるほど長くは続きませんから。
そもそもバンカラは負ければ弱い部屋に入れられますので、実力はあまり関係ないです。
何人かSで停滞している人を見たのですが、全員に共通していたのが積極性のなさ。常に受動的で、悪く言えばニートなので弱い部屋に入れられても味方以上の活躍をしないので勝てない。
具体的には、多い順に
1,デスを恐れすぎ。下手なクセに自分の命を重く考えすぎ。下手ならむしろ命は軽い。
2,オブジェクトの進行を妨害する敵に興味がない。ホコヤグラの前に出ない前衛はこれ。
3,そもそも自分から仕掛けるというのが弱いと思っている。
そう、S+上がるなら特攻マンでいいんです。そのレベルなら攻める気のある人が多い方が基本的に勝てますので、自軍の攻めに参加する人を常に+1人しておく。そうすれば常に有利というわけです。(もちろんS+上がるならというだけで、もっと上を目指すならこれじゃダメです。)
これができているかの目安は「注目された時間no.1」が取れているかでしょうね。これが取れていないということは敵に影響を与えられていない、つまり試合に関わっていないということです。
よってアドバイス。
1,試合は自分から動かしに行く。
2,5K0Dではなく10K10Dを目指す。
3,強みを押し付ける。SPは自衛に使わずトドメ差しに使う。
4,チャーやハイドラみたいな変な武器は使わない。