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知恵袋ユーザー

2024/3/20 23:05

55回答

去年話題になっていた人工石油(人口軽油)は結局どうなったのですか?サステナブルな発明と騒がれてましたが…

1人が共感しています

回答(5件)

永久機関以下の話なんでしょう そんな石油作るためにより多くの石油を燃やす と同じです 水素と二酸化炭素を結合させるためには一つ方法があります。植物の光合成と同じ原理で、水と大気中二酸化炭素から植物体を作り。植物体を石油化する しかし、そのためには光と言うエネルギーが必要です。 実際にパームヤシで取った油は燃料にも使えます しかし植物体のほんの一部だし、広大な農地が必要です。 これと同じことを機械でやろうとしても自然光に代わるエネルギーをどうするのか? 物理法則のエントロピー増大の法則に反して出来るのか 普通の物理学者は相手にもせず口にも出さない。永久機関には関わるバカなどいないと思ったら結構詐欺に引っかかる人は後を絶ちません 実害がそれほどないのか?刑事事件としてニュースにもならない事は引っかかる人もいなかったんでしょう

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E燃料を安価にする開発は世界で進んでいますが、その一部を捉えて特定の名称を日本でつけて自分の研究をアプールする研究者に関する報道は長続きしないです。 結局は、宣伝方法、資金、規模、技術、提携体制など全てで外国に負けています。 その結果、今はE燃料(E-fuel)の一部という形に戻っただけかと。

ドリーム燃料ですね。 京都大学の今中教授でしたか? ニュースからも消えてしまいましたね。 一般的に言われているのが、スポンサーが離れ、コストが机上の理論通りにいかないということだと思います。 資源はコストが合わなければ価値がありませんから。

論文レベルの仕組みを解いたモノを期待してましたが、結局、出てきてないですねぇ。私も待っている一人です。

その手の夢のような発明の常として、一時的に騒がれ、いつの間にか消え、最初からなかったことになります。 その後は、陰謀論者のおもちゃとして、末永く楽しまれます。