知恵袋ユーザー

2023/5/30 19:24

55回答

高校生の子どもが大学進学で「建築学科」を目指しています。 今後、建設業界は飽和状態で、ゼネコンやハウスメーカー、工務店や建築設計事務所などで生活できるのか心配です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんから様々なご意見を頂きありがとうございました。 子どもなりにイメージしている職種があると思いますが、親ばかではありますが私自身も本などで勉強させて頂きます。

お礼日時:2023/5/31 0:42

その他の回答(4件)

とりあえず、それらに就職できたら生活はできる業種だと思います。 高給を望むなら、他を探すべきと思いますが、生活できない業種ではないから、就職できるのかといった心配をしたほうが、現実的だと思います。 トップレベルの大学に進学されるなら、就職には強いですから、勉強を頑張って、少しでもレベルの高い大学を目指すのが良いと思います。

知恵袋ユーザー

2023/5/30 20:05

建築ってガチガチの構造系に行かなければ全体として学際・文理融合に近い学部学科です。 思考を表現することが上手、コミュニケーション能力を鍛えられているので意外に進路は広いです。 ゼネコンやハウスメーカー、工務店や建築設計事務所は「ガチの建築業界」ですが、それ以外にも公務員、教員、ニトリや無印良品といった大手SPAメーカーの家具設計に進む人、工業デザイナーになるひと、広告代理店で空間ディスプレー・イベント設営するひとなど色々です。 在学中に「好きなもの」を探しやすい進路と思います。 ※一点、「土木」は建築と隣接してますが、建築からは意外と進みにくいジャンルです。学科を選ぶときその点は気を付けてください。

どの業界、例えば自動車業界も電気業界も何もかも安定は読めないです。新築、改築など建築業のニーズがなくなることはないでしょう。お子さんの行きたい道を選ばせてあげるのが良いと思います。

子どもが決めたことに親はただ応援するのみ。 子どもの将来を支配しないであげてくださいね。