大企業はマスコミのスポンサーになる事で、批判報道を抑えている? 不祥事 .
大企業はマスコミのスポンサーになる事で、批判報道を抑えている? 不祥事 . 様々なマスコミであるテレビ局や新聞社などがありますが、大手企業がスポンサーになっていることもめずらしくないですよね。 もちろん、それも必要なことであり経済や情報を流通させるのに一役買ってくれていると思います。 ですが、あることも聞きました。 それは、大手企業は自分たちが何かしらの不祥事が起こった際に、マイナスイメージを抑えたい。 そのためには、不祥事を報道するマスコミのスポンサーになっておくのが特に有効であると。 マスコミも自分たちに出資してくれているスポンサーの大手企業に対しては、批判的な報道はあまりできないからだと。 大手企業は各マスコミのスポンサーになっておくことで、自社や社員が何かしらの不祥事を起こしてしまっても、ブランドイメージが損なわれるのを最小限にとどめているのだとか。 そのために、マスコミのスポンサーを引き受けている側面も決して少なくないのだとも。 どうなのでしょう、これって真実なのでしょうか? やはりマスコミも、スポンサーが汚いことをやっていても、お金を出してくれている以上はあまり批判的な報道はできないのですかね、今後の資金提供を断られかねないから。 それとも誇張というか、作り話みたいなものなのですかね? スポンサーになったからといって、報道の自由があるからマスコミの報道内容にあまり干渉できないし、抑制はできなないのでしょうか。 マスコミ業界やスポンサー企業に関心のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
情報番組、ワイドショー | 国際情勢・536閲覧・25
1人が共感しています