「計算が合わない」という表現について。算数が苦手な小学生(親が入院中で預かってる甥)が宿題をやりながら、口癖のように「計算が合わない」と言います。なんとなく私の中で「計算が合わない」というのは「答えはこうなるはずなのに違うな~」とか「答えは出てるのにいざ計算すると別の答えが出てきちゃうな~」みたいなイメージがあってそもそも計算が出来てないことを「計算が合わない」という表現は違うんじゃないかと思っています。10mのリボンから3mのリボンを切り取ったら残りは何mでしょう。という問題に対して頭の中で感覚的に7m、と出てても10+3と式にしてしまい答えに13が出てきて「あれ?計算が合わない」とい...