私なら「ボランティアで子供たちに勉強を教えることは奉仕活動ですが、アルバイトの家庭教師は対価を求める活動であると私の中で区別しています」と答えます。 私も就活生の時に似たような質問をされましたよ。 当時、夏休みに神社で「緑陰教室」という小学生向けのボランティアに参加していました。 仮に大学や高校の面接であれば、利益を目的とせずに人のために尽くすことをアピールすれば良いのですが、就活の面接では行動による結果を答えとして求められます。 なので私は、「ボランティアで勉強を教えることは、自らの経験値やコミニケーション能力の向上を目的としていました。アルバイトで勉強を教えることは、対価に伴う結果を出すことが目的でした」と就活の面接では回答しました。 企業は社会貢献をする組織であり、利益を追求する組織でもあります。 それは入社する就活生にも求めています。 要するに、自分の中でボランティアとアルバイトの目的をしっかり区別していれば問題ありませんよ。