↓南極大陸西岸の棚氷、5年以内に崩壊の可能性 米英研究者ら(CNN 2022.01.03) https://www.cnn.co.jp/fringe/35180938.html には、

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その米英の研究者の主張はでたらめです。 棚氷の崩壊は川の水が河口から海に出るのと同じ当たり前の現象であり、記事は非科学的な妄想です。太古の昔から棚氷は崩壊を繰り返しています。 南極の気温は横ばいで上がっていませんから、氷が減るような状況ではありません。 南極海の海氷は増えています。また、南極の氷床は増加していたことが衛星観測で確認されています。これは海面の低下要因です。 温暖化問題では極めて大量の非科学的な話が出回っていますから、だまされないように気をつけましょう。

>南極の氷床は増加していたことが衛星観測で確認されています。 地球温暖化によって増加した水蒸気のせいで南極の降雪量が増加し、部分的にはそのようになっているようですが、どうして、 https://www.jccca.org/download/13166 のように海面上昇を示すデータしかないのか教えてもらえないですか。 それと、 https://www.env.go.jp/nature/nankyoku/kankyohogo/nankyoku_kids/donnatokoro/donnatokoro/index.html を見ると分かると思いますが、南極の氷床の厚みが部分的に増加して棚氷が減少すると、重力の影響で氷床の崩壊が起きる危険性があると思うのですが、いかがでしょうか。

南極の海氷域はこの数十年、全体として増加しています。 CNNのいつものデマではないでしょうか?

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南極大陸に降った雪はやがて押し出されて海に出ます。 アマゾン川の河口を見て海面上昇を心配するようなものです。

つまり、 >棚氷を失ったスウェイツ氷河も崩壊して、海に流れ込む速度が増す。世界の海面は1~3メートルも上昇することが予想される。沿岸部の町や海抜の低い島は、特に大きな危険にさらされるだろう。 というのは誤りだという事でしょうか。 もしそう思われているなら、 https://www.env.go.jp/nature/nankyoku/kankyohogo/nankyoku_kids/donnatokoro/donnatokoro/index.html を見てください。