ASTRONEER
惑星開拓を進めていくゲームで、惑星に存在する鉱物や天然資源を集めて基地とその設備、探索に役立つ装備や車両など、多くのアイテムを製造できます。生物は存在しないので(危険植物は生えています)サブノーティカなどと比べるとハラハラする惑星探索を楽しむというよりは作業要素がかなり強く、掘って、運んで、作って、を繰り返していくゲームです。ストーリー性は皆無でNPC等も存在せずソロプレイの場合孤独に苛まれて開拓を進めていくのですが一応ミッションタスクが存在しエンディングもあるので次に何をすればいいのかわからなくなることもないし、マインクラフトのようなエンドレスなゲームが苦手な人も区切りを付けて遊ぶことができます。
No Man's Sky
先日も大型アップデートがあり、発売から数年、進化し続けているゲームです。よくASTRONEERと比較されるゲームですが、資源の掘削以外、基地の建築やエクソクラフト(乗り物)等はサブノーティカに近いと思います。
アップデートで出来ることが増え続けているので、酷評だった発売当初とは異なり「全部盛りの宇宙探索ゲーム」と言えると思います。惑星探査や基地の建設は勿論、宇宙船でのドッグファイト、艦隊を指揮してフリゲート艦を派遣、不気味な無人の宇宙船内の探索、作物を育てて加工し、通貨を稼ぐなど実に色々なことができます。メインミッションも存在するので色々寄り道しながらメインミッションをゴールにして遊んでいくという遊び方でも楽しめると思います。
あとこれも一部で宇宙版サブノーティカと言われているのですが、Breath edgeというゲームです。宇宙船が爆散して宇宙空間に放り出された主人公が使えそうな(無意味な)アイテムを何でも使って 生き残るゲームです。ですがブラックジョーク満載なのでサブノーティカと比べるとかなり好みは別れます。物作り要素はありますがストーリーを重視したゲームなのでおすすめです。